水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

小椋佳コンサート

2022-05-30 20:08:06 | 日記

ふとした時に見つけた小椋佳さんのファイナルコンサート

チケットをポチっとしたのは、はるか3か月以上前

当日がやってきたのでうきうきと出かけました。

一緒に行くのは、はるか昔の高校生の時の同級生、それも女性です。

楽しかったんですよ。その子といると

コンサートも楽しみ、その女性と会うのも楽しみ

はい、ダブルの楽しみです。

落ち合って、少し話をしてもうすぐ時間になったので会場へ

始めてきた会場、サンシティ越谷市民ホール

どこにも大きな、立派なホールがあるんですね。

始まって第一声が「越谷の皆さん!」

えっ    と思ったのは僕だけかな?

歩いて出てきた、小椋佳さんが前かがみで足取りがなんか頼りないような気が

痩せてるし、しっかりしろ!

と言いたいくらい。

でもさすがはプロ

夢芝居をうたったあたりから乗ってきたように思いました。

軽妙な面白い話をしながら、歌います。

途中休憩もはさみながら、2時間のコンサートを歌い上げました。

カーテンコールも3曲も歌ってくれました。

楽しい時間はあっという間に過ぎていきますね。

もらったパンフレットとチケットを

1階7列って思っていたより前だったなあ

ついでのコマーシャルのパンフも

なつかしい曲あり、ほろっとする曲あり、一緒に歌いたくなる曲あり、、、、いいですねえ

それにしても小椋さんは79歳と言ってましたがもっと元気でいてほしい。

途中で倒れそうとか年を取ると動作が遅くなるとか

わかるけど、わかりたくないよ。

その帰りにやったいっぱいは冷たくてのどにしびれましたね。

一緒に飲むやつがいいと余計にうまいですね。

小椋佳さんは勝手に年取ってましたが、僕は気分は若返って楽しくなって帰ってきました。

また行こうね!


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