水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

自分の余命

2019-06-04 19:34:00 | 心模様

普通に考えると今の自分の平均余命は18年です。

18年、本当にその年齢で死ねるのかな?

と疑っている自分自身がいます。

親が二人とも91歳だから、それ以上永く生きたら困るなぁ。長生きのリスクだ。と考えていたので余命で見るとあと18年、それならありがたい。

85歳と言ってもきっと85歳ならまだ自分のことは自分で出来ている気がします。その頃まで健康寿命でいると思っています。それ以上生きてしまうと自信がない。

いくら長く生きてもねたきりじゃ、生きたくない(まあ、勝手なことを言ってます。) 普段、生き死には神様の領分だとか言いながら、違うことをほざいています。

理想は、生きているうちは一人で排泄ができて、自分のことをほぼできる状況。喰う、寝る、出す、ですね。  そして具合が悪くなったら1カ月から3カ月のうちに亡くなる。そのあいだ延命治療はしない。痛みを取る治療はしてほしい。でも、自然にあっちの世界に行かせる、いや、行くんだ。

まだ、死ぬ気配もないのですが、なぜ自分はこんなに自然に死ぬことを考えているんだろう。         あまり先のことを考える性格ではないような気もする。    自分で自分を見てもまだ、死なない。死ねないだろうと考える。

殺されたり、事件に巻き込まれたりするのは、すごく悲惨だけど、 自分で、自分の死ぬ時のことを、  それも楽しく死んでいくときのことを考えるのはなんだかちっとも悲しくもないし、さびしいことでもない、   結構楽しいことに思えてくる。  ひまわりの花畑の上を飛んでいる蝶々みたいなそんな状況を想像している。  それなら死ぬことは悪いことではない。 いつかみんなが行く道だもの・・・・あいだみつお みたいなせりふ回しになってきたぞ。

それまで楽しいことを想像していよう。   その割に気持ちの中には不安もいっぱいありますが・・・

 

 

 

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