60代の今、自分の年齢がわかってはいるんですが、大人げないところが自分でも見え隠れします。
そんな時に大人ってどうやってなるんだろうとか思ってしまいます。
見た目は大人になっても、気持ちはそれほど変わっていない、自分が大人と思えないときもある。
誰でも、間違いなく大人になれるとは限らないのではないでしょうか。
同世代でも、同い年でも、大人っと言うかじいさんに気持ちがなっている人、おばあさんになっている人、どちらもいますね。
気持ちだけどころか、体もじいさん、ばあさんにしっかりなっている人もいます。
病気をしたりすると老け込むのはわかります。でも病気もしない、体は元気そのもの、どこも悪くない人までもが老け込んでいることもあります。
孫がいて、おじいさん、おばあさんと言われ続けるとなんとなくおじいさんに、おばあさんになってしまうのもわかる気はします。
自分でも、いつもの生活の中でも、目が、老眼が進んでいるなぁっと思うと年を感じます。(こんな時、よく若いときはこんなことなかった。とか思いますね。)たとえばパッと見てその瞬間物事が全てわかる というのは、若いときですが 今は、ぱっと見たらよくわからない。思わずジ~っとみてしまう。若いときに若い女の子によく前から来たおじいさんがジ~と自分を見るけど気持ち悪い。 と聞かされたことがよく合って思い出します。
今もしかしたら自分が前から誰か来たら、その誰かをわかるために ジ~っとみてしまうかもしれません。それが知り合いだったら“イヨッ”とか言って挨拶をすれば何にもないでしょうが、良く見た末に知らない人だったとなると 変なおじさんにジ~っとみられた。
と思われるのかもしれません。
あれ!違う方向に話が進みましたね。
大人って自分で大人になるようにしながら少しづつ、大人っぽくなっていくんでしょうね。
自分で自分を大人にしていくことと、周りからの影響で大人にさせてもらうところとあるんでしょうね。
いまいち大人っぽくない自分は、自分で自分を大人にしていく訓練をしていない為が大きいのかも知れません。
まあ あまりわからない部分でもあります。 ちこちゃんに聞いたらいいのかな?
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