水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

1周忌

2018-11-19 18:20:22 | 日記
昨日は、おふくろの1周忌と親父の7回忌を合わせて行いました。
おふくろも親父もともに堅苦しいのは好きでなかったと思います。
それと二人とも90過ぎまで生きて長生きの大往生ですから、めでたいくらいのことです。
墓地で集まって、お墓参りをして、その後みんなで食事会です。
みんなで集まって、おふくろや親父をしのぶことが供養だと思っているのでできるだけ楽しくやります。
小さな子供、ひ孫まで3人来てくれています。
お墓では歩けるようになった子供が、落ち葉を喜んで踏んだり投げたりしています。
みんながお線香をあげたら切り上げます。

さ いよいよ食事です。
内孫の長男が献杯の音頭を取ってくれます。

もう後は、楽しく飲んだり食ったりです。
おふくろは自分たちが大きくなってからお酒を少し飲むようになりました。
親父は晩酌派で毎日ちびりちびりと飲んでました。
その影響か僕も兄も毎日晩酌派です。
最初にビールで、次はお酒、日本酒です。
こんなにおいしいつまみやおいしい日本酒があるのに運転で飲めない人が二人もいました。(かわいそうですね。)

ひ孫の3人が機嫌よくとっても楽しそうです。
この雰囲気を見たら、おふくろも親父もニコニコでしょうね。

ここに孫のY子やSらやN子やひ孫のS明もいたらおふくろと親父はきっと目を細めて喜んでみていたでしょうね。
おかげで楽しい法事になりました。
あとで思ったことですが、集合写真を撮ればよかった。   と思いました。
また機会があることでしょう。



みんなが楽しそうな一コマ





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