水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川 宿河原で その2

2018-11-17 19:05:55 | 多摩川散歩
昨日からの続きです。
いっきに川のそばまで来ました。
多摩川と東名高速です。

遊歩道まで上がってきました。
移動していると、
ちょっと雰囲気の違う小屋が
まるで何かの監視小屋みたいです。

気になってそばに寄って見ます。

人の気配はありませんが、先の方に猫がいます。
もうちょっと近づくと猫が寄ってきます。
見ていたら柱を登って行きます。

いかにも自分の領地だから、ここから先は許しがなくては入れません。
と言っているような行動です。

そして2匹の猫で門番の体制が出来上がりました。
これはどういうこと?
何か訓練されているようにも見えるのですが・・・
この形になったら身じろぎもしなくなりました。
あきらめてその先を見ると、ススキの穂が

風もないから揺るぎもしませんね。
そして多摩川を登ってきて、多摩水道橋の袂まで来たら富士山がすっきり顔を出していました。

明日は晴れそうだ。  
そう思ったら今日は天気予報よりもいいお天気になりましたね。

追伸
明日11月18日は法事のためブログはお休みします。




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