水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

この先の暮らし  その2

2018-10-14 18:59:59 | 日記
2日前に車旅、車中泊のことを書きましたが、そのこと以外にもやりたい暮らしがあります。
それは「農的生活」
簡単に言うと農業を少しやりながら生活をしていきたいということです。
農業でも葉物や夏野菜、冬野菜を作って生活して行きたいということです。

農業の中でも米や麦やそばはそれほど作りたいとは思わない。
それら穀物は作るのも大変ですが、
たとえば米は八十八の手がかかるから手がかかる作物だということもあります。
それ以外に食べるまでが大変手がかかる、道具が必要だということです。
米なら種籾から芽を出させて、苗を作って、田んぼに植えて…と言うことも手がかかりますが
稲ができて収穫した後も稲を脱穀する時や籾摺り、精米特殊な機械が道具が必要です。

麦も同じような手がかかります。
刈り入れたら干して乾燥させて、籾のような部分を取って、精米のようなこともするのでしょうか?ここまで書いて、麦のことは知らないなと気がつきました。と言うことで麦のことはよく知りませんが粉にしないとパンやうどんにできません。やっぱり食べるのに道具や時間がかかります。粉にしなくてもそのまま炊いて食べればいいじゃないかと言われても少しお米に入れるくらいなら食べたことはありますが全部麦と言うのは食べたことがありません。
そばにしても、
同様な手がかかりますし、道具が必要です。

それに比べて野菜は収穫して、煮炊きをすれば食べられますね。
中には生で食べられる野菜もたくさんあります。
食べるには大きな違いがありますね。

米ができました、籾をどうやって取ろうかと考えているより米は買って食べようと考えるほうが早いし、楽です。
だから食べるためにお米を作るのはやめておきます。
おもしろいから作ってみるということはあるでしょうが、それだったら本格的な農家に手伝いに行くほうがきっと楽しいですね。
あとのことを考えなくてもいいですからね。

だから
葉物や、普通の野菜を作って食べる、人にあげる。その方が楽しいでしょう。
たまに変わった野菜を作るとそれ自体が話のタネにもなりますよね。

前に流行ったヤーコン
最近あまり見かけなくなったような気がします。
その反対に
ゴーヤは沖縄の特産品だったのが、どこにでもあるというか流行ってますよね。
野菜にも流行り廃れがあるんですね。

頭で考えている「農的生活」は楽しいことしか考えていません。
おいしいことしか考えていません。




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