水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

台風の後の多摩川から

2018-10-04 20:07:07 | 多摩川散歩
多摩川の小道に来ています。

ここにいるときはそれほど台風の影響があったとは思わなかったのですが、
柳の木を見て

なんか変です。
立ち並んでいた柳のはずですが
近づいて見てみると

あらま! 根元がよじれて、そして折れています。
上の方の枝だって、割と太いのがぽっきりと

ここまで見て、この間の台風の風の音を思い出しました。
家が揺れたとか風がすごかったと言ってました。
高台の家は屋根が飛ぶんじゃないかと心配で寝られなかった。とか
多摩川の水も今日もまだ残っていますがこの辺りも流れた跡が

土手のほうに来たらまた大変
大きな松が

こりゃひどい。
この松は直径で50センチはあるでしょう。
折れて、裂けてますよ。
松だけじゃない。
ハリエンジュの若い木も

結構おっきなハリエンジュの木も根こそぎ

倒れています。
これは大きな風です。
台風の爪痕です。
あらためて、大変な台風でしたね。




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