水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

一日中座学

2018-02-06 20:20:20 | 仕事関連
今日は朝から夕方までず~っと宅地建物取引士の資格更新のための講習を受けていました。
この講習を受けて私の資格が名前通り宅地建物取引士になりました。
今までは宅地建物取引主任者の資格でした。(途中で名前が変わったので順次切り替えていくまで名前は違っても資格は有効でした。)

これで名前通り宅地建物取引士です。
久しぶりの朝10時から夕方5時過ぎまでのみっちり座学、それも試験のように、常に監督員が回ってきてチェックして回ります。
居眠りをしていないか、机の下でスマホなんかをいじってないか、本など読んでいないか。
見つかると補講を受けないと今日資格証は渡しませんよ。
また受講の始まり毎に常に注意されます。
席についていないと補講を受けてもらいますよ。
そしたら今日は宅建資格証を渡しませんよ。

講師は専門家です。
一級建築士の方や弁護士や税理士さんや相談員など・・・
専門の話であり、詰め込んでやりますから聞くほうも大変です。
お昼過ぎなんて眠気にも襲われるし、寝てはいられませんし、それでも注意される人も中には…

今日は珍しいトラブルも6時間目というか最後の講習が税理士さんの講習だったのですが
事故があったのかよくはわかりませんが講師の税理士さんが急遽これ無くなったそうです。
150人くらいの受講生がいる時間にこれ無くなったということはよっぽどの大きなトラブルだったのでしょうね。
講師の先生も大変だったでしょうが、その対応をする協会の人達もあせったでしょうねえ。

急遽、DVDでしのいでくれましたが監督官庁にお伺いを立てて対応策を打っていました。
今日の受講者には後日新しく作り直すDVDで自宅学習をするようになるようです。
1時間余計に勉強をするようになりました。
各時間の最後にはちゃんと聞いていたか、効果測定の時間もあるのですよ。
でも、皆さん頑張って帰りには宅地建物取引士の資格証を手にして帰ってこれました。

疲れました。




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