水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

まだだ

2017-01-22 19:07:07 | 
多摩川の中で見るところを見れば、大寒のこの時期でも
クレソンが青々とした葉を広げ

オオイヌノフグリが花を咲かせています。

これなら
花の早い河津桜の花が咲いていないかと探しに行きます。
多摩川の土手には川崎側にも狛江側にも何本かの河津桜があります。
今日は川崎側   一番早いと思われるこの木が

ここから見てもまだ咲いていないような気がします。
近づいてみます。

おっ!    おっ!
少しだけですが咲いていました。
これではまだ咲いているとは言い切れないなあ。

ちょっと離れたら花が見えません。
下から見たり、上から見たりしていたら   鳥の声が聞こえてきます。
その方角を見たら

カモメが集まってきています。

何かのエサをあげているのですね。それでカモメが寄ってきているんです。
そばにこんなに止まってもいます。

カモメをたくさん見たのは多摩川では久しぶりです。

ということで河津桜はまだだ。




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