水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川 パトロールからゴミ拾いまで

2017-01-10 19:41:42 | 多摩川散歩
いつもの多摩川の小道に来ています。
陽射しが暖かくて気持ちいいお天気です。

この陽射しに誘われて梅の花がほころんできました。

近づくと白い花が

よく咲いています。
そんなことをしていると、小道をバイクがやってきました。

国土交通省のパトロールの人ですね。
わきによけていると、なんにも言わずに回転して

帰っていきました。

歩いてくると、猫が大好きなホームレスさんがいました。
立ち話をしているとあちこちの竹やぶなんかを切り開いた意図が分かりました。

これや

この後は測量をした後だったのです。今年は特に丁寧にやったようであちこちを藪まで切り開いて図ったようです。

そんな立ち話をしていると「みいちゃん」が飼い主を見ています。
僕がいるから最初は遠くで

飽きてきたのか、寝転んだり

近寄ってきました。

帰ろうと迎えに来たようです。
ホームレスさんが捨てられたゴミが気になって拾いに来たのだそうです。そのゴミを拾って持って帰って分別してゴミで出すのだそうです。

帰って行ったら、みいちゃんもしっかり後をついていきます。

猫なのにこれじゃかわいいはずですね。



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