水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

黒く見える多摩川の水

2017-01-17 20:00:40 | 多摩川散歩
多摩川の小道に来ています。

実はその前、グランドの横を通った時に芝生の上で遊ぶ鳥たちを見ていたら急に一斉に飛び上がりました。
何事かと思ったら、すぐにそばでまた一斉に降り立ちました。

その時の様子がこの写真で伺えます。
網の手前からよく撮ったものだっと思えます。   なんて自分で自分をほめたりしています。

多摩川の小道では
梅はますます寒くても咲いてきます。

柳は葉っぱを全部なくし

空は夕方の景色になり

陽ざしはもう多摩川の真ん中あたりに移動しています。

ここから見る多摩水道橋もなんとなく寒くなってきそうですが、まだ日が当たってます。
じゃ行ってみよう。
そう思って橋の上に来てみました。

川の水が黒く見えます。
別に今日特別な水が流れているわけではなくて、ただ色がそう見えるだけですね。
ただ風は強いですね。
川の水面が波立っています。

橋の上は余計さむいのです。
風の強いのが富士山を見てもわかります。
雲が流され富士山の上が雲に隠れて富士山かな?っと思うような形に千切れていますよ。

途中までは富士山の形ですよね。
明日は水曜日どんな天気になるのでしょう?



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