水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

さみしく感じる夕方の多摩川

2016-12-17 19:59:59 | 多摩川散歩
朝は冷えていましたね。霜柱が

結構長く伸びてます。

4センチくらいあるでしょうか?

夕方近くになって多摩川に来ています。
いつもの多摩川の小道です。

というか今日はもう少しだけ上流から来ました。
中野島のほうですね。

ここは護岸工事をしてある場所です。
河原の草がみんなもう枯れちゃって茶色ですね。

カラスはどこでもいるような・・・

多摩川の本流の流れを見るのは久しぶり

そんなことを言っている間にいつものあたりに来ています。
柳の木はまだ葉が残っています。

ススキは穂が風に飛ばされて頭が軽くなっています。

種の部分がなくなっています。

風強く吹きましたもんね。
ここでもカラスが佇んでいます。

ズームしても

動きません。
帰ろうと多摩川の橋まで来たら夕日に富士山が見えます。

橋の下の多摩川は風もなくて水面鏡のように静まり返っています。

明日もはれそうです。



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