水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

潜る瞬間

2016-12-04 19:25:50 | 多摩川散歩
赤い南天の実がめだって足が止まりました。

今いい色になってきましたね。
ただ今年は暖かい、今だけかもしれませんが今のところ暖かい日が続いて楽ですね。
でもいつものようにユッカランも咲いています。

大分上まで花が登ってきましたね。
白い花では八つ手の花も咲いています。

とか言っている間にまた多摩水道橋の上です。
下を覗くと

風がないから水面が水鏡のように平らです。
その中でカワウが浮かんでいるのが目立ちます。
のんびりとした風景に見入ってしまいます。
そうだ。
潜るところが写せないか?
そう思って狙ってみます。

3羽一緒に潜ったのですが、潜った水の輪だけしか取れません。
出来ればカワウが潜る直前、顔を水に突っ込んだところがとりたかったのですが、このデジカメの反応ではシャッターがうまく切れません。
何度やってもうまくタイミングが合いません。

浮かんだところは撮れましたが自分で見ているのと迫力が違うような気がします。
浮いてくるときは“ポカっ”という感じなんですね。
潜るときは“さっ”という感じなんですが…
見ていましたが、撮れそうな感じもしてきませんから今日はあきらめて引き揚げました。




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