水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川を見に行く

2015-09-10 19:37:03 | 多摩川散歩
雨で増水をしているであろう多摩川を見たかったが、川崎は土砂災害警報も川崎市避難勧告も出ていたので解除になるのを待っていた。
5時に両方とも解除になったので多摩水道橋の上から多摩川を見に行って来ました。

少し落ち着いてきたようですが、まだ濁流です。
ここの岸は川崎側です。 真ん中まで行きます。

上流を見ると普段水が流れていないところまで濁った泥水が流れてます。
狛江側になりました。

ミドリの所草が生えていたところが、何かに押し付けられたようにピタッと地面に張り付いています。
ここまで水が流れた後です。
水が釣り堀状態の所をたくさん流れて川そのものになっています。
もう少し狛江側から見ると

中洲の砂利の島を削って流れが変わっています。
これは水が引いたらどうなるでしょうか?

下流側に回ってみます。

ここもずいぶん水が上まで流れた跡が有ります。
おっこれは!

どこかからボートが流されてきたようです。それにしても良くここで止まりましたよね。前からここにあったかと勘違いしそうです。
やっぱり中洲はきれいになでつけたようになっています。

橋を戻って川崎側に来ました。ボート屋さん のんき屋さんのボート乗り場のすぐそばまで水の流れた跡が有ります。

こうしてみても今回の雨のすごい降り方が想像できます。
この辺は大した被害はなかったと思いますが、浸水や土砂が来たところは大変ですね。
被害に遭われた方にはお見舞いを申し上げます。




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