水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

彼岸花の開花に間に合ったかな

2015-09-04 19:57:54 | 
多摩川の橋を渡るときにいつものように立ち止まってみています。

橋の上流側です。
ふっと狛江側の土手を見ると

土手の草刈りがここまで来ています。
たぶん下流側から草を刈ってきたのだと思います。 この下流側に彼岸花が咲く土手があります。
これは今年は彼岸花が咲きそうです。この頃土手の草刈りが入るのはいいのですがタイミングが狂うと花芽が出た彼岸花を刈り取ってしまう時期になることがあります。今回はまだ彼岸花を見ていません、もしかしたら彼岸花の開花に支障なく草刈りが終わったかもしれません。それならたくさんの彼岸花の開花が見られるかもしれません。楽しみは続きます。

橋を戻ってくるときに、もう夕方です。

久しぶりのお天気で秋の気配も感じながら、少しだけさわやかな空気感があり好ましい風景に感じました。
もう少し来たら多摩川1本桜もまだしっかり青葉で頑張っており

その足元のグランドでは小学生くらいの子供たちのサッカー教室が行われています。

見ていると小学生でもうまいですねえ  足での玉あしらいがJリーグが始まったころのサッカー選手よりもいろいろ器用にやっているように見えます。
子供たちが一生懸命やっていると足が止まってしまいます。

今日は外を走り回っているとどこからともなくいい香りがしてきていました。
これは金木犀の香りです。   雨が止んでお陽様が出たらいきなり金木犀の花が咲いたようですね。
今日は金木犀の花は見ていませんがこの花を見ました。

この木はマメ科の木の花ですね。

明日は金木犀の花でも探せるかな



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