水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

犬と戯れ、鴨を見つめる。

2015-02-23 20:04:00 | 多摩区内でぶらぶら
今日は暖かい一日になりました。
自転車で稲田堤まで行ったら昨日までの格好で行ったものですから汗が出そうなくらいでした。
ランちゃん 呼びかけてもつれないそぶり

よーし二人で写そう  と鼻先に行くと

仕方なく見つめてくれました。

帰りがけに二ヵ領用水を通ると鴨が餌をついばんでいます。

片一方が水から顔を出すともう一方の鴨が水に顔を入れてしまいます。
両方そろって顔を出すことはほとんどなくてどちらかというと両方そろって水の中に顔を突っ込んで餌さがしの方が多いですね。
二ヵ領用水のそばでは真っ赤な椿が咲いていました。

もう少し下ったら、今度はつがいの鴨が…   こっちは二羽ともおとなしくもうお腹いっぱいなんでしょうか?

流れの中にいるのにほとんど動きません。
夜になって雨が降ってきましたね。
こんな暖かい日の雨は植物が大きくなるのに恵みの雨のようですね。