水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

工事現場を見て通る

2015-02-19 19:33:33 | 多摩川散歩
多摩水道橋から多摩川を見ながら通り過ぎて行きます。

青い空に白い雲が浮かんで晴れ渡った今日の空です。
護岸工事のコンクリートブロックをずいぶん並べてきました。

見ている限りでは大きなコンクリートブロックなのでただおいて敷き詰めているだけのように見えます。
セメントで固めたりしているようには見えません。
その近くでは古い撤去したコンクリートブロックを重機で破砕しています。

コンクリートを斫ってこわすのと違い橋から見ている距離ではほとんど音がしていません。
すごい重機ですね固いコンクリートを握りつぶすような感じです。

少し動いた場所で梅の花が咲いていました。

梅の花の香りがしています。春っぽくなりますね。
ここには、はんのきがありました。

垂れ下がっているのは雄花です。
松かさ状の実はもうカラカラになっています。

雄花を良く見ようと近づきます。

まだ咲いてそれほどたっていませんね。
はんのきは12月から2月頃に花が咲くと書いてありましたから今花の盛りなんですね。少し遅かったのかな?
これからもっといろんな木や草に花が咲いてくるだろうなぁ。梅の次は桜が楽しみですね。



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