水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川の工事

2014-11-29 18:50:59 | 多摩川散歩
多摩川の護岸工事が大規模に進み始めた。
これは橋より上流

石ころの河川敷だったところが掘り返されて工事現場そのものになっている。水も水中ポンプでかきだしたり現場そのものだ。
そんな中でもこんな光景も

上の写真にも写っているが現場の中に白い点があるのがこの白鷺だ。こんなところでも餌をあさっているのだろう大した神経の図太さだ。

下流に行って見た。一番下流ではこの現場で使うブロックを作っている。

かなり大きな作業場だ、そして一つ一つのブロックが大きい。だからこんな大きな重機を使ってやっているんだな。
少し橋の方へ来るとこの工事現場を見るためか何カ所かこんな見晴らし台ができている。

そしてこの見晴らし台から見えるのは

大きな重機がここでもブロックを動かしたりやっている。
最近の土木工事現場は人よりも重機の数が多いみたいだ。無線じゃなく人が動かしているのだから重機よりも人が多いのは間違いないのだが、人に比べて重機は大きい、特にここは現場も大きいから余計だ。
まだまだ続くみたいだがこんな見晴らし台があるということは見ていてもきちんと仕事をしていますよという現場の心意気かな。



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