山菜料理（２日目）

２日泊まった山の中の民宿での２泊目の晩御飯のメニューです。　　またまた山菜料理が沢山出てきます。
ウルイの酢味噌掛け（おりっぱ、ぎんぶき、ぎぼうしなど…地方で呼び方が違うと思います）

餃子ですね　　　でもただの餃子ではなかったです、ウドがごろごろという感じで入っていました。

思わず懐かしくて半分食べてから気が付いたエゴ（飾りで敷いてあるのはアケビの葉っぱです）

海藻から作った寒天のような食べ物です。　　　　ウドの姿フライ

きゃらぶき

ジャガイモのシチュー

何年振りだろう？塩クジラの味噌汁

お漬物や山菜チャーハンなどが出てきたのですがもう残念ながら食べることだけで写真は忘れておりました。

ということでアタマに残っている写真をどうぞ。　　山をくりぬいて流れ出る沢水

植えたようにびっしりとでているクサソテツ（こごめ）

見下ろす棚田とその向こうは崖崩れ

山の向こうまで続く山道

多摩川でイネ科の植物

事務所の前はもとは公園のようになっていたのですが、道路の整備の一環で今は無くなっているのです。そこに植えていた植物の花が生えてきている種類もあるのです。今咲いている花は

千鳥草と　　この小さな白い花

そして一番目立つのはこれから秋まで咲くと思っていた花だったのですが

残念なことにごっそりと５～６株抜いて行かれました。こんな天気の日にぬいて行ってしっかりつくだろうかと心配になりますね？

さて久しぶりの多摩川です。　日曜日ということもありこの陽気で多摩川で遊ぶ人も増えています。

ボートの上は気持ちよさそうですね。この人にも久しぶりです。

“俺なんか写しても１０円にもならないよ”と言われますから今日は写真はなしですが相変わらず元気いっぱいです。
多摩川の小道です。

今日はイネ科の植物です。　　ハルガヤの風の舞です。

カゼグサの静かな状態

イヌムギの群生

もう一つ　これは名前が分かりません、もう実が実ったようです。

イネ科とは別で今日多摩川で見られた実った、あるいは実りつつある実　　ビワの実

グミの実

そしてこの木の下では桑の実を取っている人がいました。

大きな木の下です。この木は桑の木　なっていたのは桑いちご　紫色の甘い実です。
袋に一杯とっていたので　　“桑酒でも作るんですか？”　と聞いたら、にこやかな顔で“ジャムを作るんです”と教えてくれました。桑の実は甘いからジャムはいいかもしれないなぁ。なるほどです。僕は飲む方がいいから桑酒を作ってみたいという思いがありました。



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