水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

移り変わる多摩川

2014-05-09 20:05:55 | 多摩川散歩
いつもの多摩川の小道です。

毎日見ていてもいつも変わった表情を見せてくれます。
今日は野ばら、昨日も少しアップしましたがこんなにたくさん花を付けている野ばらを見つけました。

作ったようにたくさんの花を付けている野ばらです、多分畑のそばだったので肥やしが聞いたのでしょうね。普通はこのくらいです。

こちらは多摩川の河川敷の中で群れて咲いている野ばらです、明らかに花数が違いますね。
群れているといえばこの花も今群れて咲いています。

どんどん増殖しているように見えます。あっちこっちに咲いています。
それ以外にもいろんなものが移り変わって行きます。
桑いちごの実がこんなに大きくなりました、色付くのももう少しです。

これが色づいてくると野鳥の宴会が始まります。
草で波が起きているようなイネ科の草の群れ

同じ種類がよくこんなに群生しましたね。
川の水の流れは見えていませんがここは多摩川です。

川を見に行ったらまたこんなものを見つけてしまいました。

マルタウグイが勤めを終えて力尽きた姿です。
天寿を全うしたでしょうね。この後またどいつかに栄養を与えることになるのでしょうね、これもまた移り変わる姿ですね。


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