水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

懐かしいものを頂きました。

2013-10-21 18:39:48 | 多摩区内でぶらぶら
朝いいお天気になって今日は一日快晴かと思っていましたが、だんだん雲が多くなってきましたね。
朝多摩川の小道に出るといつもと反対方向に猫がどっかと座っています。

落ち着いているようなのんびり感が伝わってきます。
多摩川は昨日の雨でまだ少し増水しています。

日差しが強くて河原も乾くかと思いましたがどうなっているでしょうね?
多摩川で寝てる人のところまで来たらテントの前で手を振っています。どうしたの今日仕事は?
「そんなに毎日あるわけないでしょう、正社員だって今はいつどうなるかわからないんだから・・・」
そういいながら自分の花壇の手入れをしています。

よーしこれでさあ行こうか。とツヅキさんはお出かけです。
何処へ行くの? 
紐とかバケツとか買ってくるんだよ。 
あそうかまた家のメンテナンスだね。じゃ途中まで一緒に行こう

通ってきた道はこんなにきれいです。
野ばらの実が赤く色づいています。

こんなのを取りに来る人がいるよ。  へー何にするんだろうね。 料理の飾りとかじゃないのかな?
そんな会話をしながら登戸の駅の方に向かって歩きます。じゃ行ってらっしゃい。  途中で僕は世田道へ彼は駅の方へと別れます。

午後出かけた稲田堤の方で懐かしいものを頂きました。これ

はい  アケビです。 口を開けていますからもう食べられますね。  う~ん懐かしい 昔は甘かったんだけど、どう感じるだろう?今から食べてみます。

ガブ  もぐもぐ  あま~い   プッ プッ プッ

むかしとおんなじ甘さです。(ここでピンボケになるとは想像してなかった)
もちろん種がたくさん入ってますから、そんなに食べるところはありません。しばし田舎にいたころを思い出し、昔の食欲を思い出していました。


むかしには帰れませんが、先には進めます。さあ 新しい部屋を探してみましょうか?お手伝いはこちらです・・・・ファイブエル