水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

台風が近づいてます。

2013-10-15 18:23:40 | 多摩区内でぶらぶら
朝は曇っていましたが、午前中から降ってきましたね。雨が降ったらやはり涼しくなってきました。
朝来るときの多摩川の小道です。

夏にいい匂いをさせていた葛の花がこんな風にマメのような種になってきました。

タネでなくてもこいつは蔓を伸ばしてそこに根も伸ばして増えますから毎年すごい勢いになりますね。
雨の中を歩き回った時に見た風景でアパートの玄関前にびっしりと人形を飾っているところがありました。

どうやって出入りするんだろうと余計なことを考えてしまいます。
雨に濡れた西洋朝顔がきれいです。

まだまだたくさん花を付けて咲いています。
これは珍しいカポックの実です。この実も始めてみました花ってどんな花だったのだろう。気になっても今はもう咲いていません。

昨日狛江のオーナーさんからさるなしの実を頂きました。というよりも畑の端に植えてあったさるなしの蔓に実が生っていたので取ってもらってきました。

こんな形の実です。硬い実はすっぱくてなんとなくすべすべしていて若いキュウイみたいな感じです。やわらかくなった実は甘くて酸味もありうまい。果実酒にして飲むと精力が付くそうです。形も似ていますがまたたびの仲間だそうです。なるほど、納得です。
やわらかくなるまで事務所で見ていようと思います。
今日のコルチカム

最初に咲いた花は萎れてきました。これは土に埋めると言っていた時期でしょ  とツッコまれそうですね。2輪目が咲いてきたので躊躇しています。台風が去ったら埋めてやろうかなあ



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