水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

赤 月とサクランボ 白コハクチョウ

2013-04-29 19:54:08 | 富士山
昨晩は帰る頃に月が昇り始めました。その月が赤くて多摩川の橋の上に上ってきたばかりでした。

赤いのがお月様です。青っぽいのは橋のたもとの信号です。最近少し写真を写すのがうまくなったかなっと思ったら直ぐにこんな揺れてる写真を載せますね。(変わってねえなぁ)
昨晩と言えば帰るときに昨日の朝久しぶりに富士山が顔を出していていつもの富士山スポットから写してアップしていなかったことを思い出しました。

それがこれです。最近あまり顔が見られませんねえ富士山さん   
今日も見られるかと思って写してもこんな状態です。

見えるはずのところですが雲で全く見えませんね。
話を多摩川に戻すと穏やかな水の流れです。それを象徴するような亀ののんびりした姿です。

亀たちの日向ぼっこです。

一山いくらみたいな感じで石に乗っかっています。
その向こう側にはコハクチョウの姿が見えました。

遠くだったのにはっきり写っていますね。(うまいなあ)
川の側の針槐(はりえんじゅ)の木にいつの間にか花がついてきています。見上げると見えますがいい香りはまだ漂ってきていません。

もう少しでしょうね。白い花からいい香りがしてくるのは。
花の香りと言えば出かけた先でジャスミンの花の塊を見つけました。

ここはいい香りが辺り一面漂っていました。
その近くでは手は届かないところですがサクランボがおいしそうになっていました。
緑の葉と赤い輝くサクランボが味見をしたくさせていますが手が届きません。見て喜びましょう。


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