水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川散歩の日の予定でしたが、

2013-04-10 18:07:18 | 
10日水曜日、多摩川散歩で午前中ずっと多摩川っと思っていた部分もあるのですが撤去工事の立会にいつもと変わらない時間に出かけることになっています。その先々で見事な楓の若葉をいろいろな種類で見かけました。最初は真っ赤な楓の葉

真っ赤です。この葉に葉緑素はあるのか? と思うくらい真っ赤です。
そして緑のよくある色の葉ですが、葉が細くて涼しげな印象を与える楓

花も咲いていますね。葉先の小豆色の小さなものが花です。
続いて赤くて細い葉っぱの楓

赤いし、細いし、涼しげとも言いにくい手前の楓、奥の緑色の楓がいいコントラストになります。

ところどころに緑色が残っていそうで、それでも赤い楓
周りの緑とよく合いますね。これから大きく育つことでしょう。

赤くて細い葉っぱの楓、緑色の楓と映っていた木とは違う木です。同じ種類なんでしょうね。
同じ庭に咲き始めた真っ白の椿の花です。

大きな花だったので木全体でもそんなに多くの花がついていませんでした。
足元には可憐なスミレが咲いていました。

楓の種類もたくさんありますね。流石に昔からある庭樹なので和風の庭によく似合っています。こんな楓に囲まれたお家に住んでみたいと思いませんか?賃貸ではなかなか見つかりにくいとは思います。


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