水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

やっぱり花ですわ。

2013-04-14 19:47:58 | 
昨晩自転車で帰るときに、前の車輪に何かついているみたいで気になって信号で止まった時に見てみたのです。そしたらタイヤの前輪にプラスチックの塊のようなものがついています。迷うことなく取ってそのプラスチックのようなものを捨てたら前輪の空気が見る見るうちに減って行きます。“ありゃま!やっちまったぜ”そうです、何と画鋲のようなものがくっついていたらしく取ったところから空気が抜けたわけです。パンクしちゃいました。そこから自転車を引っ張って自宅まで帰ったわけです。今朝もパンクした自転車を引っ張って歩いてきました。そしたら八重桜がきれいに咲いています。

その八重桜が散り始めで、道路に桜吹雪です。

静止画ではうまく伝わりにくいですかね。私はパンクした自転車を引っ張っているのに桜の花びらが風と遊んでいるのがおもしろかったのです。
そして近くでは譲り葉の花も咲いています。

目立たない花ですがしっかり花が咲きますね。
こちらではアメリカハナミズキの街路樹の花盛りです。

上から見下ろすのもなかなか見かけないきれいさでしょう。ピンクがかたまって咲いているのもあまり見かけませんよね。
事務所の近くの光明院では屋根の吹き替え工事が日曜日でお休みになっています。

銅版の屋根がキラキラと真新しさを誇っています。どれくらいで緑青が発生して緑色の屋根になるのか楽しみです。この屋根は職人さんに聞くと銅板が厚い0.5だと言っていました。そういわれてもどれくらい暑いのかよく分からないのですがきっとしっかりお金をかけているのでしょうね。分かる人に聞くと屋根の下地も欅でしっかり細工も凝らして大変立派な工事だと解説してくれました。へ~そうなんだ。寺社建築と聞いただけでも専門的で手がかかって良さそうですからね。


見えるところも見えないところもしっかり手間暇かけていい仕事をするのはみんな同じですね。
ファイブエルも手間暇かけていい仕事をしていきます期待してください。HPはこちらです。クリックしてみて行ってくださいね。