水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

雨の日の多摩川

2012-11-06 19:35:29 | 多摩川散歩
朝から雨が降りました。
今まで雨の日はほとんど多摩川に寄りつかなかったのですが、なんとなく行きたくなって多摩川から来ました。

雨に煙る多摩川はいつもよりも水がたくさん流れているように思います。
霧雨に遠くはかすんで見えなくなっています。

河川敷の道も雨水が水たまりを作っています。

多摩水道橋の下に来たときに何気なく上を見上げました。

なんだか新鮮に感じてとどまって見上げていました。ここは雨もかからず割と快適です。上の写真は多摩区側を写していますが、多摩川の方を振り返ってみました。

ここは雨が当たりませんがこんな日は釣り人も誰もいません。
バシャバシャと音がしていて気になったのが橋の上に降った雨の排水

傘を差さずにいられるくらいの小雨なのに排水管からこんなに水が流れています。これで昼間もっと大きな雨が降った時はどれくらい水が排水管から流れていたんだろうとこの写真を見た時に思いました。もっと雨が降っているときも見てみたい。 と思いながら書きました。また機会があると思って次回に期待です。

なんの前振りもなくこちらがファイブエルのHPです。
良かったら見てください。