水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

7月25日の多摩川散歩

2012-07-26 18:48:17 | 多摩川散歩
暑い午前中に多摩川に行って一汗かいてきました。
歩いてみて回るだけでいい汗が出ます。

昨日でしょうか?多摩川の河川敷の散歩道の除草をしてくれたようです。草が大きくなっていて道がなくなったようで大変だったのですがこれは助かります。管理者の方たちの粋な計らいです。


もっと川のそばに行くと涼しそうに川面を眺めている“鷺”に出会いました。
すっくと立っているところが涼しそうですね。


川の中の島まで行くとこんなところにトマトが生えています。
どんなトマトでしょうね。ミニかな、普通のトマトかな?  それより大水が出る前に実をつけられるのでしょうか?


そんな心配よりもまた見に来てみましょう。

その先のガマが穂を出していました。今年は一本しか穂を出していませんからこれは眺めるだけにしましょう。葉っぱと穂の感じが好きです。


帰り方向に歩いてくるとハルシャギクの群生があります。この辺りは水が出ると流されますからこのハルシャギクも流されてここにたどり着き、まとまって花が咲いているのでしょうね。多少の色違いもあるのですがこうやって見ているだけではわかりませんね。


ほとんど水が来ないところになると葛の蔓がすごい勢いで伸びています。その中に花をつけ始めた葛がありました。葉の中から引っ張り出して写したのがこれ


本当に咲き始めたまだ一輪目ですね。
ここまで回ってくるとシャツまでぐっしょりと濡れるような大汗をかいて木陰に入るといい風を感じます。この感じがとっても爽快です。本当に心地よい風を体中で感じます。

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