水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川散歩6.27

2012-06-28 17:42:51 | 多摩川散歩
夕暮れ時に多摩川に行きました。
気になっていた栗の木に一体いつ実のなる花が付くのだろうと思っていたのでじっくり見るともりで行きました。
そしたら小さな栗のイガが見えるではありませんか?


いつ実のなる花が付いたのか全く分かりませんでした。これを見てもやはりわかりません。これは確かに実になる小さなイガグリですよね。


雄花は咲きました。雌花はいつ咲いたのでしょう?この大きさではまだそれほど時間がたっているとは思えません。気が付かなかったなあ
人知れずひっそりと咲いて受粉したのですね。  大きく育ってほしいな!

家路につくと少しづつ薄暗くなってきました。野球部の練習もそろそろおしまいかな?


多摩川の水の流れです。いつもこんなに少ないのです、もう少しお天気が続くと水量が減ります。この時には大水が出た時の想像が難しいですね。


先日アユのお話をしたことがありますが、昨日の6月26日の朝日新聞の川崎版にアユの数の記事が載っていました。1300万匹と言ったのは間違いのようです。ただ最高の数は間違いないようですが285万匹と訂正してお詫びします。



目の前の花壇は昨日は私一人で騒いでいましたが、実際にボランティアでやっていた多摩区イメージアップ委員会の方たちはいきなりだったのでもっとショックが大きいと思います。
その3人が文句も言わずに着々と片づけの準備をしています。
大人の対応ですね。
街がきれいに便利になることはいいことですから見守っていきたいと思います。

この町をもっと愛着を持って見て行きましょう。
町とともにファイブエルです。