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ー いつも模索しながら ー

病院の待合男性は黒帽子ばかり?!

2016年04月21日 | 日記

21日(木)、大阪はどんよりして午前中から雨になりました。九州地方の被災地から約半日遅れの天気です。雨で一日じとじととしています。

朝方、整形外科や外科・内科とがある豊中W病院(中規模の総合病院)の待合室で待っていました。私は、2週一回の整形外科とリハビリテーションに患ります(私の場合は歩行姿勢の矯正)が、9時20分という時間は数週前からの予約です。周りを見ると(女性が70%の)中高年の患者の姿が多いです。ここを利用する患者の多くは予約なしの自分に都合いい時間に来ているリハビリテーションの患者が大半です。多くの人は腰やスネ、背骨などに痛みを持っていますが、担当医が薦める機器を相手に肉体の一部を温めたり、伸ばしたりしている姿をリハビリ室で見かけます。待合室でふと気が付いたことは、男性のほとんどが黒色の帽子をかぶっていることです。今日は暑い日でもないし、寒くもない日です。ほとんどの患者が中高年ですから禿げや薄毛を隠したいわけでもないでしょう。どんな色でもいいでしょう。風呂と寝る場合以外は帽子を脱がない人が多いのは何が原因でしょう。それも申し合わせたように黒色の野球帽ばかり。着るものに無難な色を合せる為でしょうか。着るものに合せるほどの感覚に敏感な人達でしょうか。暑ければ、紫外線対策には黒がいいといいますが。面白い帽子選択傾向だなあーと思いました。医者通いはクロか。

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