１６日（土）大阪は青空が広がる好天。初夏の暑さに感じました。今年初めて夏物ブレザーの下に薄い半袖シャツを着ました。
大阪・新歌舞伎座の横を通り過ぎました。現在公演中でしょうか、チケットを販売していました。ポスターによると舞台とはいえ、本妻、小姑、愛人の三役を演じるのはそれぞれ水谷八重子、山本陽子、浅丘ルリ子という往年銀幕や演劇を彩った美人女優達です。しかもこの３人を使った演劇の名題が「三婆」でした。確か皆さんは、６０歳代から７０歳代にはなるでしょう。また演じる役もあまり周りに歓迎されるものではないものもあります。この婆々という呼び方は昔からご本人にも、周囲にもあまり良い感じを与えません。幾ら間違いなく「本当の婆々」でも、あまり正面から婆さん扱いは、お気の毒だと思いました。もっと、丁寧に扱ってあげたいですね。婆さん達？がかわいそう。