11日(月)、北大阪のお天気は非常に好い感じでしたが、北風を伴う突風もあり、薄着になっている皆さんは襟を立てて「サムイヨー」。
バスが通る道で、普段あまりお目にかからないバスが運行していました。「教習車」となっていました。定期的な教習もあるでしょうが時期的にたぶん新人の教習でしょう。運転手(たぶん新入の運転)に対し同じバスには4~5人の人が乗っていました。運転台脇の2人は立っていました。たぶんこの人たちはバスとして最も大事な安全な運転基本を指導しているのでしょう。他の人は、信号厳守とか、スピードとかチェックや検査をしているでしょうか。一部の人はお客(障害者や高齢者も多いので)そういう人に対する、バス代、ICカードなどの乗り降りの訓練等もしているのでしょうか。私達も、遠い昔、会社へ入った時は、色々各種のことを会社の先輩から教習を受けました。これが色々な意味で基本的な社会訓練の基礎になったと思います。一時は面倒に感じましたが、結果的に役に立ちました。特にこういう安全を重視する職業に就く時は真剣であってほしいものだと思いました。新人頑張れー。