19日(火)は、暑くもなく寒くもない晴れた申し分なしの日でした。陽傘婦人が幾らかいましたので、日射は多少気にされた人も。
大阪難波の地下商店街は、これまで色々な鉄道や駅が入り組んで複雑な場所になっているにも拘わらず、通路には天井につるした細かい字の簡単な案内板しかありませんでした。私も何度か、商店街途中で地図とこの案内板を指さして探している外国人を見かけました。そうした外国人に覚束ない英語混じりに行きたい方向や駅を訊き、ご案内をした覚えがあります。今日通ってみると、中心地の通路床面に多少大きいその方向を示すステッカーのシ―ルが貼り付けてありました(上下の写真)。約2m四方。難波の地下鉄御堂筋線、近鉄電車、地下鉄東西線、JRなんば、南海電車等が入り混じっていて外国人には難解でしょう。これで多少はウロウロする外国人は減るでしょうか。商店街なんばウオークを歩いている人の半分?は外国人でしょうから、「外国人に商品を売りたい商店街」はもっとお金をかけてもっと多くの方向案内を心がけるよう、お勧めしますね。
JR方面への案内