むじな@金沢よろず批評ブログ

台湾、国際情勢、アニメなどについて批評

台湾版コミケ「FF18」ペンギン好きな台湾人はピングドラム、野中藍は実物がよい

2011-08-01 17:48:03 | 台湾その他の話題
台湾版コミケ「FF18」が7月30-31日開かれた。雨に見舞われた一昨年、昨年と違い晴天に恵まれたこともあって、人出はきわめて多く、2日でのべ6万人(主催者発表)を動員した。
二次創作で一番多かったのは、あいかわらずAPH(ヘタリア)で、次がまどマギ。今期アニメでは、ピングドラムだけがあった。「生存戦略」が日本でもヲタの間に話題になったのは事実だが、なぜに?と思ったが、そういえば台湾人はペンギンが好きなんだよな。
今回は10サークルを超える話題作は少なく、作品がけっこうばらけていた。
前期からの継続作では「花咲くいろは」。前期の覇権作だった「あの花」をやったサークルは意外にひとつしかなかった。

招待声優は今回は野中藍。実物のほうがかわいいじゃん。声優のなかでは一番かわいいかも。性格はブラックだとは思うが。
歌は歌わなかった。ま、野中の歌なんか聞きたくないけどなw。

今回は政府新聞局が後押ししたこともあって、独自創作も目立った。台湾の政治を題材にしたものは、わりと緑っぽいものが多かった。

日本語の導入という点では「抱枕」「掛軸」が使われていた。

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