★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「変な犬と猫」

2023-03-22 16:44:12 | ベトナム・ハノイ

 かの5歳友人宅は「猫のボン」を飼っていたが最近「犬まで飼うことになった」

犬種はわからないが「かわいい」これで「日本円で15000円程度だ」

飼った翌日「5歳友人宅が所用で週末実家に帰らなくてはならないため」この犬(名前はミッ)

をわが家で預かることになった。このアパートでは一応ペットは禁止なので「自分のバッグに忍ばせ」

部屋まで連れ帰った。未だ1か月なので「幸い鳴かなかった」日本では「かのフー太郎」と言う

天才犬を飼ってはいるが、このような「赤ちゃん犬」は初めてだ。

夜、家に帰り、最初はソファーで、その後は自分のベッドに「ほおって」おいたが、そそうをすることもなく

夜が明けた。起きてみると「ミッ」がいない???慌てて探すと「何のことは無い、布団にもぐって寝ていた」

そんな縁で「5歳友人宅で飼いだしたミッは」自分にもなかなか慣れている。

昨日も「夕食に呼ばれて部屋に入ると」ミッは大はしゃぎ、大暴れだ、しかし相変わらずトイレのしつけができていない。

5歳友人宅が大変な状況だったので「床拭きを申し出た」 「5歳友人だけでも家の中がめちゃくちゃなのに、それに加えて

暴れん坊のミッが加わり、「5歳友人宅は大変な状況だ」

 それでは「このミッ、先住猫との関係はどうなっているのだろうか?」

意外なことに「猫のボンはミッを怖がることもなく、仲間として最初から迎え入れた」

さすがにしつこいミッの攻撃には猫の特性の身軽さで「ミッの届かない場所へ避難するが?」

通常は「犬と猫でなめあい、じゃれあい、餌もわけあって仲良くしている」

様子を見ると「さながらトムとジェリー」のような状況だ。

通常犬と猫は「相容れない」と思っていたが「5歳友人宅では、猫のボンと犬のミッは同居しているのだ」

こんな姿を見ていると「好きな犬との同居」なんてことを考えるが?

やはり「犬や猫でも命あるもの」飼うならば相当の覚悟が必要だ。

今まで子供時代から多くの生き物(犬も含め)を飼ったが

身をもって感じている(特に元気な時はいいが、弱ったり、死が目前になった

生き物を世話するのは物理的にも精神的にもかなりきついのだ)

そんなことを考えながら「5歳友人宅の犬と猫のじゃれあいをニコニコしながら見ていた」

猫のボンは犬のミッをなめまわしている。されるがままになっていたミッも

さすがに「なめ返していた」仲睦まじい関係である。

さすがのミッも限界になり「あまがみしはじめた」

犬と猫なのにこんなに仲が良いのは「見ていてほほえましい」

母のいないミッはボンの事を「母だと思っているのかもしれない」

 

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ベトナムハノイの「贅沢週末」

2023-03-21 16:59:17 | ベトナム・ハノイ

 ここのところ「歯を抜いたり」、相変わらずの「円高だったり」

良いことがなく「毎日疲れていた」 週末も何もやることなく

またいつもの「掃除、洗濯、かたずけ、買い物」の週末になろうとしていた。

 ふと「良くベトナムに来る友人、ビジネスパートナー」であるO氏の言葉を思い出した。

彼はハノイに来ると「日系のホテルに泊まることも多い」、そこでは

・バスタブ付きの部屋、・シャワートイレ、・大浴場、・和食の朝食 が好評だった。

O 氏は「***さんもたまには日系ホテルに泊まり、これらのサービスを受けたら?」と話していた。

先週の週末、ちょうどメールに「AGODAという予約サイトから、直前予約割引情報」と言う

情報が入った。「日系ホテルの中のクレタケインと言うホテルなら、当日【土曜日】予約分が

全て込みで4500円程度で利用できる」 気づいた時間は「午前11:00」 スマホで「予約してしまった」

 昼食を取り「デイパック」に所領の荷物を詰め込み、午後2時 ホテルにバイクで向かった。

バイクで乗り付けたせいで怪訝そうな目で見られたが「無事チェックイン」。 なにはともあれ、

まずは「部屋のバスタブに湯を張り90分くらいゆっくりと入浴を楽しんだ」

風呂から上がり、ベッドで横になり、備え付けの水を飲みながら「日本のテレビ」をみた。

知らない間に「うとうと」しすでに夕方。 所要があったので一度アパートに帰り用事を済ました。

夜8時、又バイクで「今度は大浴場」に入りに行った。どうやらこのホテルは「宿泊客はあまりいないようで」

90分間、大浴場も「貸し切り、独占させてもらった」温泉ではないが「久ぶりのお風呂、そして大浴場」

気持ちよかった。泊っても良かったが、寝床は慣れたとこが良い。家に帰って「お風呂にはいいた後の

あの気持ちよさの余韻に浸って、眠った」

 お風呂のおかげで「良く寝られた」気づくといつも通り6:30 今日は日曜。ボーとしながら「コーヒーを飲み」

ゆっくりしていたが「おなかが空いた」、これまた「バイクで宿泊ホテルへ」 着くとお楽しみの

朝食バイキングが行われていた。昨夜「大浴場」を独り占めしていたので、お客さんは居ないのかと思ったが

レストランに行くとさすが日系ホテル4名ほどの日本人がすでに食事をしていた。

自分もさっそく「料理を取ってきた」

まずは最初に飲み物

・オレンジユース、・お茶

・ごはん・味噌汁

*おかずは・オムレツをオーダー・納豆・サラダ・親子丼煮 などなど

カレーがあったので、1杯目は少なく「おかずで食べ」2杯目はカレーを頂いた。

食後には「コーヒー」を頂き、そのまま部屋には入らずチェックアウトして帰ってきた。

 「日系ホテル、このような使い方もあるのだ」

今度は別の日系ホテルで試してみたい。 そんなことも考えた。

これがその「大浴場」90分間「独占貸切」状態だった。湯加減も「ちょうどよく」湯もきれいだった。

サウナも水風呂もあった。ハノイは「最高気温31℃」外に出て「外気で涼んだが、ちょうどよかった」

90分入ったり出たり、涼んだり、きれいさっぱり全身も洗い。良い時間を過ごさせてもらった。

やはり日本人にとっては「お風呂」(特に大きなお風呂)は最高である。

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ベトナムハノイの「久しぶりの抜歯」」

2023-03-15 10:03:51 | ベトナム・ハノイ

 以前、コロナ禍、虫歯の治療に通っていたが「歯科医もコロナに対する制限は強く」

通院もままなら無くなり、そのままになってしまった。その歯が最近「欠けてしまい」

隣の歯にも影響が出そうになっていた。仕方なく「以前の歯科医に連絡すると」

以前のビルの改装で別な場所で「開業していた」 幸い担当医もそのままいて、お世話になることになった。

 自分でも「これば抜歯だな?」とうすうす感じてはいたが? 案の定「神経もとってしまった歯であり

その上部が欠けてしまい、もう抜くしかない」ということになった。先週抜くはずだったが「隣の歯が炎症を起こしており

1週間待っての「抜歯」だった。 思い起こしても「以前抜歯した時期は思い出せない」それほど長く抜歯していなかった。

もちろんベトナムに来て12年目、覚えがないので「おそらく20年近くは抜歯していなかった」

それを「このベトナムの地」で行うことに「多少の不安はあったが?」もう仕方が無い事だ。しかし

日系の歯科医で、日本人の医師であったことは幸いだった。9時に開始し10:30までかかってしまった。

原因は「根が曲がっており、そのままでは抜けず歯を3分割にしての抜歯」だったからだ、それなりにダメージは大きく

2針ほど縫わなければならなかった。 麻酔が切れた後はそれなりに痛み、出血もあった。しかたなく当日は

会社を休んで「寝ていた」 本日は少し状態がいいので「出社している」

 今後の処置で「歯医者通いはしばらく続きそうである」 身体だけでなく「歯もポンコツ状態」になってきた。

簡単な歯の処置(詰め物が取れたり、歯石を取るような事)はローカルの歯科医に行っていたが、さすがに

抜歯となると意思の疎通やその後の処理を考えて「日系医師を選んだのは正解だった」と思う。

(丁寧な説明を受けながら、麻酔の効き具合等も逐次確認して頂きながらの処置もあり、多少のベトナム語の

知識はあるが、ここまでのやり取りは、こんな時は無理だな?と感じた)

人間とは「弱いものである」、ましてこんな外国で生活していると、

歯を抜くだけで「こんなに苦労するのだから」家で一人、抜歯後の痛みを

鎮痛剤を飲んで我慢しながら「そんなことを考えた」

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ベロナムハノイの「最近のはやり」

2023-03-10 09:51:07 | ベトナム・ハノイ

 昨夜は「5歳友人宅から、夕食を食べますか?」とお誘いを受けたが

「疲労感」と「家での時間も接待等で週末まで遅くまで拘束されたおかげ」で

必要な物の買い出しもできなかったため「丁重にお断りし、地下のロッテマートに買い出しに行ってきた」

・飲み物、柔軟剤、歯磨き、台所用洗剤、野菜、バゲッド、などなど

そして「夕食用の弁当」を買って帰ってきた。何とか整理終わり、簡単な「ベトナム弁当の夕食にする」

 最近YOUTUBEでよく見るのは「たそがれモード」と言う動画だ。

品の良いおじさんが全国を旅して「主にその土地の食事、名産、温泉」を紹介する。

これが良いのは「うるさくない」(ただ食べて、温泉に入るだけなのだが、一連の音楽が

流れるだけで、ほとんど会話も無い。 朝食に行く、昼食に行く、その土地の居酒屋に行く・・・・

それだけだ。しかし映像は「良くできていて」食事シーンでは「それを食べたくなる」

 日本から10年以上も遠ざかっていると、旅行先の「食事」には「思い入れが強く、あー食べたいなー」

ということになる。特別高級なものではなく、その土地の「一番おいしい物と思えるものを

シンプルに紹介しているのが好感が持てる」

 ビールから「その土地の日本酒」へ・・・自分は日本酒はあまり飲まないが

やはり「その土地のお酒と言うと、日本酒なのだろう」

 きょうも「たそがれモード」を見ながら「ベトナムハノイのスーパーで買った弁当」を食べる。

久々に「日本の鄙びた、空いている温泉宿に泊まり、昼間から土地の物を食し、昼間からビールを飲み

そして夕食も「その土地の美味しい物を食して、温泉に何度も入るような、そんな旅がしたくなった」

「たそがれモード」を見ながら「日本の温泉地の名産に舌鼓を打ちながらおいしい酒を飲む」・・・という

気分だけ浸って「ベトナムスーパーで買った35000VNDの弁当」を食する昨晩であった。

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ベトナムハノイの「あれ?ちょっとショック」

2023-03-09 18:08:39 | ベトナム・ハノイ

 一昨日の夜の事、確かにその日は友人と「友人のお客さん」で

5日にわたって「接待」が続き「肉体的」には確かに疲れていた。

シャワーを浴びて「倒れこむように」ベッドに入ったことは「明確」に覚えている。

 いやな感じではなく「ここちょっと狭いな」と感じた? ふと気づくと

居間の「ソファーで寝ているではないか?」え??? なんでここにいるんだろう?

その時は眠さ優先してそのままベッドへ直行し寝入ってしまったが?

 朝起きて「昨夜のことは覚えていた」・・・なんで、あんなに眠くてベッドに入ったのに

居間のソファーに移動して寝てしまったのだろう??? それを全く覚えていないのだ?

今までこんなことは無かった。「ちょっとショックだった」

老化? 寝ぼけ? とにかく「今のソファーまで移動し、そこで寝てしまったのは事実だ」

どう理解したらいいのか?わからない。(お酒もそんなに飲んでないし、睡眠薬も使っていない)

自分で理解できない行動をとったことが「少し、ショックだった」

朝になって「昨夜のことを思い出し」そんな風に思った。

 

 

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