「息子夫婦」たちとの「ダナン・ホイアン」旅行の間「相棒ミッ」はかわいそうだが
「ペットホテル」に預けた。理由は「皮膚病の診察と状況観察」のためだ。
昨日夕方に「帰宅するが早いが、バイクでミッを引き取りに行った」 そこでの説明では
「ミッが痒がるのは、皮膚病らしいが、その原因はアレルギーのようだと?」そしてアレルギー物質は
獣医曰く「空気ではないか?」と・・・「空気???」つまり「このハノイの大気汚染」が「犬のアレルギー」を
発症させるまでになっているといるらしい! 以前から1日3回の「散歩」の時、自分は「N95 対応のマスクをするが」
相棒ミッは「マスクなどできない」つまり「大気汚染に対して無防備な状態なのだ」 犬も「哺乳類」
同じ肺呼吸の動物として「この汚染空気が体に良いわけはない」のは当たり前なのだ。
そしてそれが「犬のアレルギー」にまで「影響を及ぼしている」のだ。
確かに「ダナンとホイアン」の観光中「一度もマスクを使用しなかったが、独特の匂いや、息苦しさ、そして
咳きこむことも「一度も無かったのである」
そしてダナンからハノイ、ノイバイ空港に着き「もちろん着陸前からN95 マスクを着用」したのだが
GRABに乗って「ニャッタン橋に来た頃」あの独特の「のどに違和感を覚え、咳が続けさまに出てしまった」
ひいき目に見ても「やはりハノイの大気は、確実に生き物にとって害がある」のが実感できた。
大人でこれなので「子供たちはもっと大きな被害、ダメージを受けているだろう」と、そして「かわいい相棒ミッ」にさえ
ハノイの汚染空気は「大きな影響」を与えているのだ。マスクもできないミッは「やはり飼い主が何とかしてやらなければならない」
と強く感じた。
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