★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイで「天才犬フー太郎を想う」

2022-02-01 14:20:05 | ベトナム・ハノイ

 ベトナムのテト、コロナも蔓延し、寒くて家に引きこもっている「元日の朝」

日本の家族から「フー太郎の近況報告があった」

相変わらず「日本は寒いようである」朝はマイナスの気温のようである。

この寒い中、朝の散歩には「進んで出ていくフー太郎」だが、いったん家に帰ると

犬とも思えない生活ぶりだそうだ。 「フー太郎は由緒正しきヨークシャテリア血統証つき」の犬である。

このヨーキーはもともと猟犬として育てられた。しかしプロフィールには「確かに寒さには強くない」

とは書いてあるが「フー太郎の場合はまたこれ、特別である。

 冬になると「炬燵にもぐり丸くなり」少し熱いと「上半身を炬燵外に出し」暖を取る。

炬燵に潜って、いよいよ熱くなると「ヨタヨタ炬燵外に出てきて、おじさんがサウナの後の水風呂よろしく

ソファーの上でクールダウンし、体が冷えるとまた炬燵に潜る。という怠惰な生活を送っているそうだ。」

今日も炬燵から頭を出していたので「写真を撮ると」・・・おもむろに「振り返り」

めったに起こったことがないフー太郎が「写真撮るなよ」と言わんばかりに「ヴー」と一声うなったそうである。

いやはや「不真面目な面白い犬である」 寒さ厳しき折「ご自愛くださいとフー太郎に言いたくなった」

少し熱くなると「頭寒足熱」状態でうとうと。

シャッター音が聞こえると「ヴー」と一声うなったそうである。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ベトナムハノイの「大晦日の夜」 | トップ | ベトナムハノイの「あわただ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ベトナム・ハノイ」カテゴリの最新記事