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MT-DRACO

My Last Summer Wine
-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

スポーツマフラーコンセプト  その3

2014-10-13 15:19:48 | Weblog

ちょっと戻って英国でのエピソード・・・

よく一言で、欧米文化 と言いますが19の青二才時代と社会人になってからの

30代前半での英国在住の少ない経験ですが・・・

米国自体、西海岸・中西部・東海岸等々 気候の違い以上に文化も異なるので

日本とは大違いですが全てにおいてスケールの違いは歴然と思います。

 

そして、欧米と呼ばれる一方の欧州もしかり・・

歴史的に犬猿の仲と言われてきた 英国&フランス そして合理主義のドイツ等々

最近スコットランドの独立機運で話題になりました英国(UK)

イングランド・スコットランド・ウェールズ・北アイルランドの4つのカントリー

で構成される立憲君主制国家なのはご存知と思いますが(GREAT BRITAIN)

更に、私が一時期住んでいたCORNWALLローカルの人達は英国人である前に

CORNISH(コーニッシュ)としての誇りを持ってたりします。

CORNWALLに移る前に、約10ヶ月程住んだCHESTER(LIVERPOOLの南)

はローマ時代の城壁で囲まれた中世からの町で英国では珍しく白人中産階級

主体の地方都市である意味古き良き英国の営みを垣間見る事が出来ます。

(ウィンストン・チャーチル生誕のお城とお墓もあったり・・)

 

 

 
BLENHEIM PALACE、マルボロ男爵の宮殿ですが・・
 
乱暴に言ってしまうと、英国は歴史的に貴族・中産階級&移民といった区分けが現在も存在していたり・・
 
発音アクセントでその人のバックグラウンドが認識できたりします。
 
例えるならば、日本人である前に江戸時代の各地の独立した国が残ってるといった所ですか・・
 
で、スポーツや趣味のジャンルの起源を探ると英国発祥がやたらと多いのですが
 
本題のクルマ文化といいますかモータースポーツの歴史も貴族階級のお遊び心が起源。
 
もしも機会がありましたら GOOD WOOD PALACE OF SPEED を訪れると良いかも・・
 
 
 
 
ほぼ同じ時期に、よりローカルな プレスコット・ヒルクライムレースも私のお気に入りイベントです。

 http://www.prescott-hillclimb.com/

クルマ趣味文化の懐の深さと歴史&環境の違いを少しばかり知るきっかけになると思います。

特に、モータースポーツのジャンルに関しては多分唯一ビジネスとしてのモータースポーツ産業が

存在するのが英国だと思います。

 

 

 

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スポーツマフラーコンセプト その2

2014-10-12 22:44:07 | Weblog

社会人になって、6年目・・・

レナウンの事実上の創設者の発案で、国際感覚を身に付ける必要性が高まる?!

英国留学制度があり、意外にも選考試験に受かってしまい2年間の島流しに^^

余談ですが、RENOWN=英国皇太子が日本訪問の際の英国海軍巡洋艦の名前でして

HMS RENOWN で検索^^

 

 

古くは帆船時代からのROYAL NAVYのネーミングで確か現在は原子力潜水艦がこの名前を

引き継いでいるはずです。

ちなみ、日本寄港の際のRENOWN号と一緒に駆逐艦のDURBANがお供だったそうです^^

 
 
という事で^^
 
英国、初年度はLONDONに約3ヶ月。
 
そしてOXFORDに移って早速中古のMINI CLUBMAN 1100をBL(ブリティッシュレイランド)
 
のエンジニアの方から譲り受けて毎日の足としてドライブ。
 
 
 
因みに、マフラーはステンレス製の中間パイプ+PECO(英国ではピィーコー)のW出しを装着・・
 
暫くして走行中にテールマフラーが外れて・・・・  カランコロン ・・・ マジデ^^
 
でも本当に英国中を駆け回った良き相棒でした!
 
その後、一応?! ビジネスマネージメントコース受講目的にコーンウォールカレッジ入学。
 
実態は・・・  物凄く良い波がたつのです  ・・・・
 
 
地元、稲村ヶ崎のSURF BORD ONE で製作したニーボードを持ち込んで授業が終わると毎日のように
 
海岸線を波のチェックしながらドライブは本当に楽しかったです。
 
帰国した時にはニーボードは3本になってました^^
 
George Greenough Spoon | Hayden Spoon Kneeboard
 
英国、2台目のクルマは
 
 
NISSAN 240K、CORNWALLとLONDON往復が頻繁になり流石に往復1000kmオーバー
 
の道のりをMINIだと少々辛かったのが一番の理由でした。
 
更に、3台目は・・・  実は、英国に来るやいなや即発注してました  ・・・
 
 
そう、CATERHAM SUPER 7^^
 
当時は、CATERHAM HILLSで実際に組立作業をしており
 
完成までの約1年待ちましたが何だかんだで10回位CATERHAM通いをしたように思います。
 
当時はサイクルウィングはまだなくてスプリントスペシャルもカタログに載ってなかった時代。
 
多分、私が特注した1.7L ケントエンジン 仕様がスプリントスペシャルの試作2台目だったようです。
 
このセブンで納車1週間後に寝袋を積んでオランダ・ベルギー・スイス・イタリア・フランス~英国、
 
約1ヶ月以上のグランドツーリングは色々な意味で良い経験だったと思います。
 
当然、帰国時に別送船便でセブンを持ち帰り国内ナンバー取得に苦労しましたが
 
セブンを通じて個性豊な様々な新しい友人が出来たのは貴重な経験だったと思います。
 
今思えば、古き良き時代で特注マフラーは殆ど直管仕様。
 
首都高のトンネル内ではマフラーから赤い炎が飛び出してました(汗
 
新年元日は首都高速周回レースの後、東京駅八重洲口から銀座3丁目まで10数台の
 
セブンがゼロヨン  ・・・・・   現在なら間違いなく検挙です  ・・・・
 
当時は兎に角デカイ音がイチバンと思ってましたが、鈴鹿サーキット走行会にて
 
最終コーナーを立ち上がってくるLOTUS 23Bのマフラーサウンドとカストロールオイルの匂いに!
 
 
     『やはり刺激的なマフラーを求めるならピュアなレーシングカーだな・・・』
 
ナンバー付きのクルマでのチューニングの限界みたいなモノを感じた次第です。
 
 
 
 
つづく・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
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MT-DRACOホームページリニューアル

2014-09-04 13:48:22 | Weblog

一部のお客様からお問い合わせ有りますが・・・

MT-DRACOホームページ、現在リニューアル中です。

 

 

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本年もあとわずか

2013-12-31 21:30:39 | Weblog

今年もあとわずかですね。

クルマ趣味人に向けて心地よいご提案を更に進めていきたいと思ってますので

今後もヨロシクお願い致します。

 

 

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A HAPPY NEW YEAR !!

2013-01-01 00:41:23 | Weblog

新年、あけましておめでとう御座います。

クルマを趣味と考える『少年』の心を持ち続ける趣味人の皆様の

琴線に触れる心地よい提案を目指す MT-DRACO も気が付けば

5年目を迎えてます。

既存アフターパーツメーカーとは異なるアプローチで自身が本当に必要とする

高精度・高品質な商品企画&製造を勧めていきますので本年もどうぞ宜しく

お願いいたします!!

 

2013年最初のお知らせ・・・

先日JAPAN LOTUS DAY にてCFRPドライカーボンアタッシュの

ご注文を頂いているのですが小ロットでの材料手配に手間取っている

状況です。

今月中旬に受注分の生産を予定しておりますのでもしも相乗り注文したいと

云うお客様いらっしゃいましたらご連絡下さい。

一応、完成品のお届けは2月下旬を予定しております。

 

 

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西日本グランドツーリング

2012-09-05 17:31:36 | Weblog

 

実はここ2ヵ月ほどTwinairの心地よくなる調律チューニングを行ってまして

車両搬送を兼ねて今週末から来週中あたりに北九州へのグランドツーリングを

計画中です。

MT-DRACO製品のお問い合わせ、ここ最近かなり増えてますが足回りにしても

吸排気系パーツにしてもやはり試乗(試聴)していただくのが一番と日頃

考えてますので予めご連絡頂けましたらご希望の日時場所調整の上井戸端会議

出来ればと思ってますので西日本地域にお住いのMT-DRACOにご興味お持ちの

オーナー様方是非ご連絡頂ければと思います。

 

一応往路はアバルト500、復路はTwinairとなります。

復路は四国香川県も検討中です。

 因みに、開発途中段階のご紹介は控えたいところですが・・・

ちょこっとだけ。

  

前置きインタークーラー・・・

レイアウト的にちょっと・・・

  

高効率スポーツサクションとか・・・

  

本命?! 純正置き換えインタークーラー!

排気系に関してはかなり拘ったサウンドチューニングマフラーをSACLAMさんと

開発予定ですが此方は相当お時間掛かりそうです^^;

 

 

 

 

 

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MT-DRACOコンセプト

2012-03-13 20:19:46 | Weblog

ここ最近様々な年代層のオーナー様達とお会いして楽しい井戸端会議をさせて頂いているのですが殆どの方は

MT-DRACOはショップと思われているようなので今回はMT-DRACOブランドの経緯をちょっぴりご紹介したいと思います。

 

アパレル企業にて企画MDを20年程経験後に子供のころから大好きだったクルマ関係・・・  それもオリジナルスポーツカー製作 ・・・

の仕事をしたくてHKSの社長様宛にいきなりお手紙と履歴書を送ってから10年程お世話になりました。

当初は営業統括的な職制だったのですがきっかけはクラシックMINI用のOEMマフラー製作でした。

要するにマフラー開発部署の方々にとって、MINI専門店の社長さん達(当初は8社だったかな・・)の依頼内容が今一判らないと云う事で

私に出番が回りまして(実はアパレル時代に英国に2年間ほど島流しの研修生をしてましてMINIは1100のクラブマン・MINI1000

等々乗り継いでたり・・)クラシックMINI用内外パーツは自身で幾つも装着経験が豊富にありまさに仕事が趣味で遊び状態に・・

マフラー開発にあたってまずは8社のMINI専門店社長さん達から要望を取材、結果おっしゃる事は様々で・・

結局、これはやりたいようにやるしかないかなと何だかんだで10カ月以上も費やして人生最初のマフラーを完成でした。

開発当初、口径の異なるパイピングを試作して車内だけでなく走り去るマフラー音を耳で聴きながらの開発方法に

周りは多少驚いていた記憶があります。

このVALTAINマフラーはその後サイド出しやら純正置き換えフロントパイプやら更に俗称毒キノコ型パワーフローまで開発。

特にこのむき出し吸気系は私からの提案にて開発したのですが当初はMINI専門店社長様達はけんもほろろで

「ダメダメ、むき出しの吸気系は売れないし、たいした効果が無いヨ」なんて言われて結局自身のリスクで金型製作して

作ったりしたのは今は昔話です。 

この辺りの経緯は雑誌等では多少ニュアンスが異なる記事を目にしますがまあエンドユーザー様達からの支持があると状況は180度

変わる事を身をもって経験でした。

クラシックMINIに関してはこれ以外にも四国のオートサービス合田さんの依頼でCOOPER'S LEGENDブランド立ち上げお手伝い。

このネーミングとブランドロゴも独断で作ったりしたのも今は昔ですね。

 この往年のクーパー用マフラーの復刻版デザインの製作も色々な意味で苦労したマフラーですが

要するにマフラー太鼓部分に蓋のパーツが無く、金型を起こして手作業にて絞り加工する中々下請工場の職人さん達の協力なくして

製作出来ない代物で現在も私の8ポートMINIで愛用している逸品です。

余談ですが前後の絞り形状による音質変化が通常の形状とは明らかに異なっていたのは不思議・・・

 

この後、立場的には相変わらず営業関係の統括が本業でしたが何故か通常の国産車以外のちょっと変わったパーツ開発は

殆ど私の社内サイドビジネスに・・

 

http://vvc.masayanland.com/

当時、仕事柄ヤマハAM事業部とのお仕事を幾つか対応していてヤマハにお勤めのVIVIOオーナー様からの熱い要望で

VIVID VIVIO CLUBというオーナーズクラブ向けにオリジナルマフラー製作を担当。

マフラーだけでなく専用のプレートを製作をしたりと、これまた通常の開発スケジュールとは異なる長期のマフラー開発に・・

 

更には軽自動車初体験となったのがビート用のOEMマフラーでこのマフラーの開発コンセプトは低回転域のトルクは無視・・

高回転での出力と回転の伸びを最重要視して他のマフラー同様?!に約6か月程掛けて何度も試作を繰り返して製作しました。

因みに既存マフラーの開発、新車発売後に車両を手配し2週間ほどでレイアウト(私的には配管工事・・・)そして2か月後には

発売となり当時は追加派生車種等も多かった為マフラーだけでも年間200品番近いものがリリースされていたように思います・・・

 

http://www.hondacars-senba.co.jp/mafura-.htm

このビート用マフラーですが性能だけでなくマフラー外観の見た目やらレイアウトに関してはかなり苦労して開発したのが懐かしいですね。

 

 その後次々と舞い込む拘りOEMの仕事や(特に国産車の場合はメーカー系ブランドや1次純正パーツ、

果てはメーカーライン装着パーツ等々)インポートカー向けOEMは殆ど全て担当したように思います。

 

マフラーのサウンドチューニングに関して、単筒レゾネーターを使い始めたのはSIFOさんからの依頼で開発した

ルノークリオRS用マフラー辺りからと記憶してます。

http://www.sifo.jp/

 このレゾネーター、社内の企画会議では営業関係から「カッコ悪いから売れない!」的な意見が多く中々陽の目を見なかったのですが

カッコ悪いならカッコ良くすれば良いでしょ! というのが私の意見で敢えて採用。

特定の低周波のカットにはかなり効果的でその後幾つもノウハウ収集しながら開発した覚えがあります。

このSIFOさんのクリオRS用マフラーのテール出口デザイン、面白い逸話話として・・・

テールのオーバル形状は当初あまり良い印象を持ってもらえなかったのですが結局本国ルノースポールの年配エンジニアの

方の呟き・・・  「フムフム・・・ 往年のマフラーテールデザインだね~」の一言で採用となったとか・・

事の真意は藪の中ですが私的には確信犯で正に60年代のフレンチレーシングカーからのインスピレーションだったんですね~

テール部分のステンレスプレートのシリアル番号打刻には結構苦労した愛情こもったマフラーでした。

もっとも、アイドリング時の振動には最後まで悩まされたのも事実です。

これ以降、OEMでなく自らの提案にて既存営業部とは別にメーカー向けのお仕事と拘りインポートカー向け企画を

メインにSP営業部というネーミングで別事業部を立ち上げ事務所も富士宮から新横浜に移転。

今振り返るとなかなかアクティブな毎日だったように思います。

マフラーに関してはその後アルファロメオ・プジョーそして本命の?!LOTUSへとなるのですがこのお話は又別の機会に・・

 

結局、貴重な経験を積み重ねてきたわけですがビジネス優先ですと当たり前ですが最終的には売上と利益の結果が重要で

常に拘りと妥協の中で仕事をしてきてピュアに自身が心底欲しいと思うパーツ開発を夢見るようになったのはある意味

自然な成り行きかもしれませんね。

その後、HKSを退職してケン奥山氏のKO7・KO8のオリジナルスポーツカー製作のお手伝いをきっかけに

現在に至るのですがMT-DRACOブランドは私自身が本当に乗りたいクルマで、本物を見極めるオーナー様に

『The best quality』ですと云える モノ造りを目指して琴線に触れる心地よさを提案出来ればと考えてます。

小さいながらも企画・開発メーカーブランドです。

 

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謹賀新年

2012-01-02 11:11:02 | Weblog

新しい年の初めは円覚寺に。

国宝の舎利殿、日ごろは立ち入り出来ないのですがお正月は中まで参拝可能でした。

 

毎年ここ円覚寺の干支の土鈴も購入、右の小っちゃいのはその昔手に入れた三島大社の置物・・

 

そして、本殿天井の昇り竜絵!

辰年としてはとても気になるモチーフなもんで暮れから思いめぐらすエンブレムモチーフアイディアに発展・・

 

 

西洋の龍、これは紋章飛龍ですね~

 

結構アグレッシブですが実在しないモンスターはある意味ロマンチックかも・・・

 

 

ちょっと気になるエンブレムデザイン、アルファやプジョー・フェラーリ崩れにイーグル等々

かなり欲張りかもしれませんね(笑

 

 

本年もどうぞよろしくお願いします。

 

 

MT-DRACO

 

 

 

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California Dream

2011-04-29 06:07:06 | Weblog

 

南カリfフォルニアからのMT-DRACOブランドへの問い合わせ等、ここ最近突然増えてきたのでメールのやり取りだけでは状況が今一わからないので先ずは自分の目で確かめるのが一番と思い今週末まで滞在していわゆるマーケットリサーチに来てます。

先ず訪れたのはLAから南に約60マイル行ったところにあるCARLSBADにあるFIATディーラー。一応 FIAT STUDIO と呼ぶようですがここ米国ではクライスラー系列での展開のようです。

ストリートの名前がCAR COUNTRY DRIVE というだけあって当たり一帯はありとあらゆるクルマのディーラー団地でしてとてつもないひろ~~~い敷地に展示車両がスラ~リと並んでます。

 

 

外観も結構こじゃれてます。

 

んっ!?  リヤバンパーの形状・・・ USバージョン・・・

だだっ広いカリフォルニアのフリーウェイを走っていると同じブランドのクルマでも日本の路上で見るのとはかなり雰囲気と見た目のサイズが異なるのですが、果たしてこの小っちゃいチンクはどう受け取られるのか非常に興味ある所です。平日の昼下がりなのに結構お客さんが訪れてました。

500CとABARTHの展示はもう少し先のようです。

USバージョンも同様にかなり腰高なバランス!  特にリヤのフェンダークリアランスはマニアでなくてももう少しなんとかしたい所です。

これ高速移動にはかなり有効。  日本でも販売しましょうかね?ご希望の方、いらっしゃいましたらご連絡ください。 

(この指と~まれ・・・・式に受注販売でしょうか?)

シフトノブの形状、微妙に異なるかも・・・

BMW MINIやLOTUSと同様に、なぜか前後フェンダーサイドにリフレクターがついてます。

 

エンジンカバーの形状もUSバージョンは専用ですね。

一応エンジンとミッション本体はイタリアから輸入してクライスラーのメキシコ工場にてアッセンブルしてるようです。

 

今更ながらスケールの違い?!表にざっと20台以上の展示車両があり建物の横に今正に陸送されてきた車両が更に10数台パークしてました。

 

番外編でちょこっとイタズラ・・・

純正オプションホイールの2ランク上?! を狙ったエクスクルーシブなブランド展開を FIAT USA正式採用にて全米展開・・・・・

出来ないかしら・・・

 

悪乗りして?!  明日はLOTUSのアフターパーツ事情を探索ですかね?

 

 

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東日本大震災の被災者支援チャリティーセール

2011-03-12 19:22:01 | Weblog

 

MT-DRACOブランドを立ち上げてちょうど2年になります。

ブランドコンセプトとしてクルマを趣味と考える方達に向けて自身が本当に納得出来る商品企画を心がけ、商品開発の為の手間暇はある意味コスト度外視して行っており中には正直な所原価率は通常では考えられない経費をつぎ込んで商品化してきてます。

そういう意味では通常のアフターパーツのような安売り的な事はやりたくても出来ない状況ですが、今回の東日本大震災の被災状況を知ると

ささやかかも知れませんが何か自身で出来る事を考えました。

 

 

 

今月~4月一杯、MT-DRACO商品、エンドユーザー様直接販売の場合、全商品10%OFFにて販売させて頂きます。

 

売上利益の全てを今回の東日本大震災の被災者支援チャリティーに充てたいと思います。

 

 

又、お買い上げ商品の取り付け等に関しましてはチャリティーの趣旨をご理解していただけるショップ・ディーラー・量販店様をご紹介させて頂きたいと思いますので遠慮なくご相談下さい。

なお、一部受注生産商品に関しまして今回の地震の影響で生産設備の被害もあり通常よりも納期が掛るものもありますので詳細は連絡下さい。

 

MT-DRACO 高田 実

mtakek9×1007@silk.ocn.ne.jp

080-6689-9950

 

 

 

 

 

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