1983年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart7はSammy Hagarの"Your Love Is Driving Me Crazy"。
最高位は2月26日と3月5日の第13位。年間チャートは79位、彼初めての大ヒットです。
Sammy Hagarですが、ロックファンの方々には有名ですよね。
まずはモントローズのボーカリストとして1973年にデビュー、グループ1作目と2作目の2枚のアルバムに参加します。
「モントローズ」といえばエドガー・ウィンター・グループなどで活躍していたギタリストのロニー・モントローズ率いるアメリカンハードロックハンドです。ロックファンには人気がありました。
その後ソロ活動を開始しますがソロ活動が一段落してから1985年にはデイヴィッド・リー・ロス脱退後のヴァン・ヘイレンに参加し日本でも大人気でした。大ヒットアルバム『5150』にはもちろん彼が参加しています。
そのモントローズを脱退してからソロで活動を開始、1976年のことです。ソロになってからはボーカルだけでなくギタリストとしてもレコーディング、徐々に人気が出て、ソロ7枚目のアルバム『Standing Hampton』が初めてTop40に入るヒットとなり最高位は28位、そして8枚目のアルバム『Three Lock Box』が最高17位のヒットアルバムになります。
"Your Love Is Driving Me Crazy"はそのアルバム『Three Lock Box』からのシングルカットで彼初めてのヒットシングルになります。
この曲の作者はSammy Hagar自身。プロデュースは大人気プロデューサーのKeith Olsen。
曲はハードロックではなくソフトで聞きやすいポップロック、ヒットしたのがよくわかるメロディアスな曲です。
アルバム『Three Lock Box』に入っている曲で"Remember the Heroes"を追加で紹介します。レギュラーチャートではランクインしませんでしたが(メインストリームロックで最高位6位)、この曲にはジャーニーのJonathan Cainが参加、ボーカルはLoverboyのMike Renoが参加しています。
最高位は2月26日と3月5日の第13位。年間チャートは79位、彼初めての大ヒットです。
Sammy Hagarですが、ロックファンの方々には有名ですよね。
まずはモントローズのボーカリストとして1973年にデビュー、グループ1作目と2作目の2枚のアルバムに参加します。
「モントローズ」といえばエドガー・ウィンター・グループなどで活躍していたギタリストのロニー・モントローズ率いるアメリカンハードロックハンドです。ロックファンには人気がありました。
その後ソロ活動を開始しますがソロ活動が一段落してから1985年にはデイヴィッド・リー・ロス脱退後のヴァン・ヘイレンに参加し日本でも大人気でした。大ヒットアルバム『5150』にはもちろん彼が参加しています。
そのモントローズを脱退してからソロで活動を開始、1976年のことです。ソロになってからはボーカルだけでなくギタリストとしてもレコーディング、徐々に人気が出て、ソロ7枚目のアルバム『Standing Hampton』が初めてTop40に入るヒットとなり最高位は28位、そして8枚目のアルバム『Three Lock Box』が最高17位のヒットアルバムになります。
"Your Love Is Driving Me Crazy"はそのアルバム『Three Lock Box』からのシングルカットで彼初めてのヒットシングルになります。
この曲の作者はSammy Hagar自身。プロデュースは大人気プロデューサーのKeith Olsen。
曲はハードロックではなくソフトで聞きやすいポップロック、ヒットしたのがよくわかるメロディアスな曲です。
アルバム『Three Lock Box』に入っている曲で"Remember the Heroes"を追加で紹介します。レギュラーチャートではランクインしませんでしたが(メインストリームロックで最高位6位)、この曲にはジャーニーのJonathan Cainが参加、ボーカルはLoverboyのMike Renoが参加しています。
これはスティールブリーズとならんで冬のお気楽ロックという印象
さわやかで軽快で良さそうだけど、それほど…
特にこの頃、そして国道55、饗宴の頃のサミ夫については言及なしでいいかな
やはり5150デビューからですよねー
夕焼けにゃんにゃんで女の子が出てくるときにドリームズがかかってたりしてた、曲の評価も高かったなー
クーガーのスモールタウンとか、ジャーニーのユアセルフとか、チャートのヒット曲が頻繁にかかっていたのその頃から洋楽の認識も、特に女の人に大きくなっていったと思います
ときどきカラオケでワイキャントジスビーラブをやります、これは楽しいな
ヴァン・ヘイレン一族って、今も元気で演っているのかしら?。
前作♪Standing Hampton♪は全米Top40でも紹介され名前は知っていましたが、この♪Three Lock Box♪でメジャーになりました。確か邦題はなぜか「ヘイガーU.S.A.」だったような。
ちょっと他のアルバムはど忘れしましたが、名プロレデューサーのKeith Olsenです。
絶対にトップ10入りしてくれるだろうと思っていたら、手前で止まってしまって残念でした。
『Three Lock Box』も持ってます。
というのも、最初に買った彼のベスト盤『UNBOXED』にはこの曲が何故か入っていないんです。
最大のヒット曲が漏れてしまうなんてことがあったんですね。
不思議です。
"Your Love Is Driving Me Crazy"は私も好きな曲です。後のヴァンヘイレンに通じるものがありますね。サミー・ヘイガーを最初に知ったのは、モントローズ "I Got the Fire"(灼熱の大彗星)でした。モントローズの1stアルバム「ハードショック」は良かったです。最近は、マイケル・アンソニー、レッチリのチャド・スミスとChickenfoot(チキンフット)なるバンドで活動したり、息が長いロッカーですね。
この曲はよく覚えているのですが、Two sides Of Love(#38)、I Can't Drive55(#26)は記憶にないなあ。おそらくこれはNHKのリクエストアワーでかからなかったか、もしくは僕が録りそこなったか...。VHへの加入はビックリしましたが、たぶんですけど、星船さんはデイヴ時代のVHより、メロディアスロックになった、サミーVocal時代のVHの方が好きでしょう(僕もそうです...)。
モントローズのファーストアルバムからです。
ファーストアルバム「ハードショック」は渋谷陽一氏のラジオ番組で流れて、そのかっこよさに惚れこんじゃいました。
で、モントローズにいた時のサミーは元気のいいあんちゃんだなって思ったくらいで、
アメリカン・ロックを代表するロック・ヴォーカリストになるとは思いませんでした。
明るいからっとしたハードロックが似合う人ですね。
Van Halenのアルバム「5150」は良い曲満載のアルバムでした。 "Dreams"もとっても良い曲でしたが、私は「夕やけニャンニャン」は見ていないので(基本仕事中だったからだと思います)番組中この曲などの洋楽ヒット曲が掛かったというのは全く知りませんでした^^;
サミー・ヘイガーはソロの時もVan Halenの時も好きなアートストです。ポップな感じがとっても良いと思います。
そうですよね、サミー・ヘイガーが有名になったのはやっぱりVan Halenに加入しての大ヒットがあったからでしょうか。
特にソロで活躍する前のモントローズはロニー・モントローズがあまりにも有名で彼はあんまり目立たなかったかもしれません。でもハードロックでもポップスでも対応する彼のボーカルはモントローズにも貴重なメンバーだったと思います。
モントローズの時はロニー・モントローズの陰に隠れていましたが、ソロになってからのこのアルバム『Three Lock Box』がヒットしてメジャーになりました。
このアルバムに邦題あったかなぁと思いましたが、『ヘイガーUSA』は『I Never Said Goodbye』というアルバムの邦題でした。なんでこの邦題なのかは不明ですが^^;このアルバムはヴァン・ヘイレンで活動しながら発表したソロアルバムで、シングルは"Give to Live"が23位になっています。