伝説の洋楽シリーズのPart4は、ロック史上に残る不朽の名曲The Eagles"Hotel California"。
1977年5月7日付の1週のみでしたが1位になりました。年間チャートは19位。
これだけの名曲、本当は年間1位となっても良いと思うのですが、チャート的には思ったほどのヒットではありませんでした。
これは、歌詞があまりにメッセージ性が強すぎたためといわれています。そのためか、歌詞が余り関係ない日本では大ヒットしました。
一方、アルバム「Hotel California」は全米だけでも1,600万枚以上という驚異的な売上を記録。このアルバムには、「ホテル・カリフォルニア」はもちろんのこと、「ニュー・キッド・イン・タウン」や「ラスト・リゾート」などの名曲ぞろいのこちらもロック史上に残る名アルバムです。
「ホテル・カリフォルニア」ですが、私のブログで「ニュー・キッド・イン・タウン」はウエストコーストロック編として紹介したのですが、この曲はウエストコーストロックの範疇を超えたロックの名曲として伝説の洋楽ロック編として紹介します。
冒頭のドン・フェルダーとグレン・フライの12弦ギターの繊細なイントロ(ライブではドン・フェルダーがダブルネックの12弦ギターを弾いていてこれがまたカッコいい)から始まり、ドン・ヘンリーのメインボーカルと4人のコーラス、そして終盤のドン・フェルダーとジョー・ウオルッシュのツインギターソロと、なんと素晴らしい曲なのでしょう。
この曲の中でも、特に、ドン・フェルダーの乾いたギターとジョー・ウオルッシュの後を引くような重たいギターの2人のギターの掛け合いがなんといってもカッコいいのです。
この曲のあとグループの解散につながってしまったのもわかるあまりに凄い曲なのです。
ライブではアコースティックギターによる「ホテル・カリフォルニア」もあり、これもまた素晴らしいです。
1977年5月7日付の1週のみでしたが1位になりました。年間チャートは19位。
これだけの名曲、本当は年間1位となっても良いと思うのですが、チャート的には思ったほどのヒットではありませんでした。
これは、歌詞があまりにメッセージ性が強すぎたためといわれています。そのためか、歌詞が余り関係ない日本では大ヒットしました。
一方、アルバム「Hotel California」は全米だけでも1,600万枚以上という驚異的な売上を記録。このアルバムには、「ホテル・カリフォルニア」はもちろんのこと、「ニュー・キッド・イン・タウン」や「ラスト・リゾート」などの名曲ぞろいのこちらもロック史上に残る名アルバムです。
「ホテル・カリフォルニア」ですが、私のブログで「ニュー・キッド・イン・タウン」はウエストコーストロック編として紹介したのですが、この曲はウエストコーストロックの範疇を超えたロックの名曲として伝説の洋楽ロック編として紹介します。
冒頭のドン・フェルダーとグレン・フライの12弦ギターの繊細なイントロ(ライブではドン・フェルダーがダブルネックの12弦ギターを弾いていてこれがまたカッコいい)から始まり、ドン・ヘンリーのメインボーカルと4人のコーラス、そして終盤のドン・フェルダーとジョー・ウオルッシュのツインギターソロと、なんと素晴らしい曲なのでしょう。
この曲の中でも、特に、ドン・フェルダーの乾いたギターとジョー・ウオルッシュの後を引くような重たいギターの2人のギターの掛け合いがなんといってもカッコいいのです。
この曲のあとグループの解散につながってしまったのもわかるあまりに凄い曲なのです。
ライブではアコースティックギターによる「ホテル・カリフォルニア」もあり、これもまた素晴らしいです。
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