1986年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart4はNight Rangerの"Goodbye"。最高位は2月1日付の1週のみの第17位。年間チャートは残念ながら圏外でした。
Night Rangerですが、1979年にデビューしたサンフランシスコ出身の5人組ウエストコーストロックグループ。80年代のアメリカンロックを代表するロックグループといって良いでしょう。
ファーストアルバムは1982年にリリースした『Dawn Patrol』このアルバムからは"Don't Tell Me You Love Me"が最高位40位ながら初めてのTop40ヒットになりました。バンドの前身のルビコンというグループというグループについてもこちらに記載してありますので、併せてご覧ください→→→
セカンドアルバムは『Midnight Madness』。このアルバムからは"Sister Christian"がシングルカットされ、最高位5位を記録、彼らの最大のヒットとなりました。そしてサードアルバムが『7 Wishes』、このアルバムは最高位10位を記録、彼らのアルバムの中で最もヒットしたアルバムです。このアルバムからはまずは"Sentimental Street"が最高位8位、"Four in the Morning (I Can't Take Any More)"が19位、そして3枚目のシングルがこの曲"Goodbye"です。
"Goodbye"の作者はベース・ボーカルのJack BladesとギターのJeff Watson。そしてこの曲のリードボーカルはドラムスのKelly Keagy です。
このNight Ranger、ハードな曲にぴったりのJack Bladesとバラード系のKelly Keagy の2枚ボーカル、そして、Jeff WatsonとBrad Gillisのツインギター、メンバー全員での曲づくり、素晴らしいロックグループでした。
この曲が最後のTop40ヒットになってしまいましたが、グッとくるボーカルに、ツインギターがまたカッコイイ、私としては彼らの曲の中でも、この曲が最高でありました。
Night Rangerですが、1979年にデビューしたサンフランシスコ出身の5人組ウエストコーストロックグループ。80年代のアメリカンロックを代表するロックグループといって良いでしょう。
ファーストアルバムは1982年にリリースした『Dawn Patrol』このアルバムからは"Don't Tell Me You Love Me"が最高位40位ながら初めてのTop40ヒットになりました。バンドの前身のルビコンというグループというグループについてもこちらに記載してありますので、併せてご覧ください→→→
セカンドアルバムは『Midnight Madness』。このアルバムからは"Sister Christian"がシングルカットされ、最高位5位を記録、彼らの最大のヒットとなりました。そしてサードアルバムが『7 Wishes』、このアルバムは最高位10位を記録、彼らのアルバムの中で最もヒットしたアルバムです。このアルバムからはまずは"Sentimental Street"が最高位8位、"Four in the Morning (I Can't Take Any More)"が19位、そして3枚目のシングルがこの曲"Goodbye"です。
"Goodbye"の作者はベース・ボーカルのJack BladesとギターのJeff Watson。そしてこの曲のリードボーカルはドラムスのKelly Keagy です。
このNight Ranger、ハードな曲にぴったりのJack Bladesとバラード系のKelly Keagy の2枚ボーカル、そして、Jeff WatsonとBrad Gillisのツインギター、メンバー全員での曲づくり、素晴らしいロックグループでした。
この曲が最後のTop40ヒットになってしまいましたが、グッとくるボーカルに、ツインギターがまたカッコイイ、私としては彼らの曲の中でも、この曲が最高でありました。
ナイト・レンジャー、大好きでした。
この曲、ケリーは曲作りには参加していなかったんですね。ケリーのヴォーカルが印象的な曲だったので。
ナイト・レンジャーって、デビュー前にブラッド・ギルスがランディ・ローズの後釜でオジー・バンドに引き抜かれたものの、ブラッドはオジー・バンドでの成功を捨てて、レコードデビューが決まったナイト・レンジャーに戻ったんですよね。
だからというわけじゃないですが、今もブラッド、ジャック、ケリーの3人はそのまま、まだナイト・レンジャーとして活動しているんですよね。往年のファンとしてはちょっと嬉しいです。
Night Rnger特に♪Sister Christian♪と♪Sentimental Street♪のバラード系のヒット曲がよかったですね。
これが最後のTop40ヒットですか。
オリンピックが始まりましたね。
オリンピックと音楽で思い出すのは、80年レークプラシッドオリンピックのテーマ曲、C.Mangioneの♪Give It All You Got♪ですね。
78年の♪Feels So Good♪が大ヒットした彼の次のヒット曲でした。最高位は18位だったでしょうか。
テレビでオリンピックを観ていたら会場に♪Karma Cameleom♪が流れていました。
いやー、なんというかその、この頃が楽しすぎたんですが、だからなのかこの優しい曲がジーンと来てしまい、秋でもないのにセンチメートルになってしまいました。
サードシングルはパワー丸出しの「ジスボーイニーズトゥロック」はないだろうな?
クサクサしてイイ曲だけどプログレぽい「7ウイッシーズ」もないかな?
明るい「インターステートラブaffair」なんかだったら「ナイトマシーン」のほうがまだイイよなあ?
やはり本命はドラマチックな「アイウィルフォローユー」ならどーよ!
と思っていたらまさかの「グッバイ」とは!
でもこの曲この時代にジーン・シモンズであります。感極まりそうてす。ハモりもバンドサウンドらしくて好きです。
ブラッドギルズ、オジーに付いていかなくても、ここまでは大成功でありましたね?
“I was never much good at goodbye”(サヨナラをするのが得意じゃない)というフレーズがあるこの曲はかっこいい「Goodbye」ソングです。
4分ちょっとのなかで、人生の浮き沈みや人との別れや愛を詰め込んで歌う名曲だなあと思います。http://neverendingmusic.blog.jp/archives/16216543.html
当時ブラットギルスとジェフワトソンのツインリードは最強でした。ナイトレンジャーは88年に見に行きましたがこの曲は確か演奏はされなかったです。
ブラットギルスというとオジーのギターで有名ですが加入したばかりの頃は控え(経験不足?)でバーニートーメ(ランディローズ没後数公演のみ担当)とジョージリンチ(ドッケン)がいたという噂が有りましたがどうだったのでしょう??
確かナイトレンジャーも結成時はルビコンという別のバンド名だった気がします。
Night Rangerはノリのいいパワフルなロックナンバー♪Don't Tell You Love Me♪で初めて聴きました。
ツインギターが売りなのでロック系の曲が得意かと思いましたが、バラード系の曲もいいです。
特にK.Keagyのヴォーカルはバラード系にピッタリですね。
ツインギターに多彩なヴォーカルでアメリカンロックらしいグループでした。
ケリーのボーカルは、ロックバラードにはぴったりの優しい声質をしていますね。特にこの曲にはぴったりです。この曲はジャック・ブレイドが曲を作っていますが、ジャック・ブレイドのソングライターとしての才能も素晴らしいものです。
ブラッド・ギルスですが、そうですか、前身のバンド「ルビコン」の後、一時期オジーオズボーンに参加していたのですか。さすが才能ある方ですね。
そっかー、Chuck Mangioneの"Give It All You Got"は冬のオリンピックのテーマでしたか。ぴったりの曲でしたね。"Feels So Good"よりもこちらの方が好きかな。
そういえば、バルセロナオリンピックでは、フレディ・マーキュリーがスペインのオペラ歌手とコラボしてテーマ曲を歌っていました。凄い迫力でした。思い出します。
この曲、ホント「ジーン・シモンズ」ですよね。
Night Ranger、6曲のTop40ヒットがあるのですが、私のブログでは、この曲で5曲紹介していることになります。"Four in the Morning (I Can't Take Any More)"だけはずしちゃいました。やっぱりNight Ranger、大好きなんですよね。この曲が最後のTop40ヒットで、残念でした。
和訳拝見しましたよ、すごく良かったです。曲にぴったりでした。名曲ですよね。もっとヒットしても良かったのに。Jack BladesとKelly Keagy の声質の全く違う2枚ボーカルが、Night Rangerの最もこのバンドが好きになったところです。