今朝の予報で西国から坂東まで広く梅雨入りの発表があった、毎日の予報で承知はしていたがやはり期待と嫌気と混ざり合った感じは例年通りだ、坂東はやや例年通りだが西の方はだいぶ遅れたよう、昨日からの曇り空で涼しいだろうと夕刻歩きに出る、今日は広瀬川の堤防の右岸をと思い豊受橋を渡り右岸へ向かう、ところが降るのは夜の予報が児童の下校途中の今に成ってしまった、降られては大変と途中で散歩を切り上げて帰ることにする。
その後も降ってはいるが道にポツポツとしるしが付く程度、今もそんな事で急がなくも良かった、そんな事で満開の栗の花や紫の矢車草などパチリとやりながらの御帰還となる。
いそい帰ったので暑い玄急関まえで一休み、この一冬をサボった為かいやこの年になると歩いても回復が遅い、遅いというより老人歩きで元に戻らないと言った方が本当のようだ、年は取りたくねえもんだ。