基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

稀勢の里の優勝 坂東の北部の人間としても誇りである 

2017-03-27 16:55:02 | 日記・エッセイ・コラム

 「良いお湿りで」と挨拶の出る程度の良いお湿りで本当に良かったが、それにも益してとく良かったのが昨日の相撲の大阪場所で、隣の隣常陸の国の出身の新横綱稀勢の里があの怪我の不利の状態での千秋楽での優勝である。十二日の怪我でもうダメかと諦めかけていたが十三日は流石に無理だったが千秋楽で同率の大関を下し更に決定戦まで制して優勝とは、一昔前の貴乃花以来の快挙である。

    千秋楽の稀勢の里の取り組み

 一昨日の晩から降り始めた雨も昨日一日降り今日先ほどまで降り続き今は四時過ぎて日が差し始めた処だ、今回の雨はまさに春を呼ぶ雨で明日から良い日となるだろう、桜が待ち遠しい、でも後四日でもう四月である染井吉野もボツボツ咲き始めるころ後二-三日で開花宣言では、楽しみにしていよう。

 おいどんの体調もようやくここへきて復活に近づいたようだ、明日当たり陽気が改まったら又少しづつ歩き始めよう、甲状腺がん位で怖気ついては居られない気を付けなければならないがそれは何でも当たり前であるが、とに角頑張ろう。