基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

良い日の日曜日だった

2017-03-12 17:28:07 | 日記・エッセイ・コラム

 朝は冷え込んだが日中は何時もの空風も弱く暖かな良い日に成った、予報の通り昼過ぎから杉かヒノキか知らないが空の色が変わる様、中国の大気汚染も手助けしてるのかも、とに角敏感な方はマスクをするなど防備して外出をした方がいいですね。

 この辺の空は朝から西へ向かう旅客機が多いい空域の様、飛行機雲はいつも二本や三本は引いてる、先ほど「五時頃だった」は東へ向かうと言うか羽田や成田へ帰る便か多くなるようだ。

    何と無く霞む空 そこへ飛行機雲

 昨日の北日本大震災での慰霊祭と被害の大きかった東北三県慰霊の続きで本日も大変である、新聞も大きく紙面を割き報道、そこへ大阪市の森友小学校や東京都議会の百条員会の状況やお隣の韓国朴大統領の罷免と選挙などの報道も錯綜、紙面も盛りだくさんだ。

 とに角今冬はお湿りが無い、ここ上州は砂漠の様先日も触れたが木枯し紋次郎の映画のシーン、旧い話だが新田郡三日月村の葉の散った桑畑と麦畑、からっ風に吹かれる砂ぼこりの中を合羽を羽織った紋次郎が歩く姿を思い出させる、あの頃は有ったのだろうか花粉症は。

  今日も 霞む夕日