有馬もとの補助犬訓練士ダイアリー

聴導犬・介助犬国際認定インストラクター(日本聴導犬協会)有馬もとのプライベートブログです。

227 国民生活センター くらしの情報交流プラザで「補助犬相談室」

2006-08-12 17:04:00 | 補助犬&聴導犬&介助犬
↑国民生活センターのくらしの情報交流プラザで「補助犬相談室」をさせていただいてから、8ヶ月が過ぎました。毎月、東京で「補助犬相談室」をさせていただいたとしても、どの程度の方が来てくださるかどうか、わからなかったのですが、おかげさまで終日、補助犬に関するご相談や打合せをさせていただいております。遣わせていただけるのは、ありがたいことです。

 今度は、8月18日です。よろしかったらぜひ、お立ち寄りください。
 要予約です。補助犬相談室 inf@hearingdog.or.jp まで。
 

226 まるちゃん、移動し、ミッチー、酒井先生(南部小学校)へ

2006-08-12 16:44:44 | 補助犬&聴導犬&介助犬
↑3ヶ月前のまるの初登校日の写真。はじめは、チャイムさえ、怖がり、子供たちもこわがり。子供たちにごほうびをいっぱいもらいました。
 でも、まるちゃんの場合は、嫌な事があると、攻撃ではなく、人の腕の脇に、頭をつっこんで見ないようにするタイプでもあるので、安心して、社会化をお願いしました。

 いやー、長野県庁委託事業の研修会での酒井先生のご講演はすばらしかったです。
 どこか、教育誌に掲載していただけると、いいのに、と願っております。

 冬から新年度までの3ヶ月で、あきちゃんが協会へ。ただいま、矢澤さん担当で、訓練中。筋はいいです。
 春から夏休みでまるちゃん、ソーシャライザーの鈴木家へ移動。
 そして、夏休みからミッチーが、酒井先生にお世話になっております。ミッチー、シェパードのミックスで、大きいので、児童には、無理かもしれないので、夏休み明けに先生からのレスで、教室に入れていただくか、判断をします。
 ミッチー、やさしく&やさしく育てないと、センスティブから恐怖に変わります。
 恐怖の4つの表れとして、かたまる。紛らわす。逃げる。最後は「噛む」です。なので、ヨワッチィ子であっても潜在的な、攻撃性は人でも犬でもあるわけですから、「人間は愛してくれる。守ってくれる」と、理解させながら育てないと。
 よろしくお願い申し上げます。

224  むたいな!! 桃

2006-08-12 14:38:04 | とっても私的
↑生まれて初めて、袋をかぶさないで育てた桃をいただきました。
 ご進物で、ご贈答用の桃はお送りしますが、自宅には、規格外という、小さかったり、色が悪かったりを買っています。
 今年は、矢澤おかあさまから無袋の桃をいただきました。
 
 袋をかけてないので、「味はわからない」とのことでした。肌には、たしかに、しみやそばかすではなく、赤々とした皮膚に、黄色っぽい斑点が。
 皮をむけば、まだむけにくく、でも、もうすでに果肉は食べごろ。
 食べてみて、ビックリ。こんなに甘いなんて・・・・。

 東京から長野に来て、桃が好きになりました。
 東京では、S店やM店で、結構高価な桃もいただいたことがあるのですが、おいしいと思ったことがありません。
 長野で、スタッフの方のお知り合いから購入した桃のおいしかったこと。
 ところが、無袋の桃は、その上を行きます。
 芳醇な香りと、深みのある甘み。打ち身のある桃であっても、打ち身までおいしい。産地ならでは、知人の桃園ならではの’えこひいき’な選別。
 ああ、長野に来て良かった~~~。

 松本ハイランドすいかも、今年は、食べた。食べた。でも、体脂肪率が、30うわまわっているので、夏の果物は、禁物かも。