有馬もとの補助犬訓練士ダイアリー

聴導犬・介助犬国際認定インストラクター(日本聴導犬協会)有馬もとのプライベートブログです。

666 30日は、JKA様での写真展&日本フィランソロピー協会授与式

2009-11-26 14:56:52 | 補助犬&聴導犬&介助犬
  11月30日 JKA様写真展に聴導犬しん君が午前11時から2時くらいまでまいります。スタッフや学院生もおうかがいさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。
   30日の夜は、日本フィランソロピー協会様での大川瑜美子様((福)日本聴導犬協会ご支援者)の授与式に、協会犬もうかがいます。


665 聴導犬に会いに! 11月29日はリブ・ラブ・アニマルズ。FITチャリティラン

2009-11-26 14:54:43 | 補助犬&聴導犬&介助犬
 聴導犬に会いに来てください。

 11月29日は、関西方面では、リブ・ラブ・アニマルズ(神戸総合運動公園)と東京方面では、東京の外資系金融が中心となって実施されるFITチャリティラン(国立競技場:参加費用が必要です)に2班に分かれ、うかがわせていただきます。

 関西方面には、 聴導犬しん君とあきちゃん。
 東京方面は、聴導犬PR犬クロ、しろ、かる、介助犬PR犬 じん君ともう1頭。

 ぜひ、いらしてくださいね。
 写真は後日!   

664 27日は 日本旅客船協会様 海事関係者向け研修会

2009-11-26 14:43:03 | 補助犬&聴導犬&介助犬
 今年中旬からお打ち合わせをさせていただいていた(社)日本旅客船協会様との船員および海事関係者の方々向け研修会が、なんと、神戸港の旅客船内で実現させていただけます。

 11月27日、聴導犬使用者についての研修を含め、研修会が開かれます。
 
 当日は、あきちゃんが行きます。

 

663 Think the Earth様 & Au様 コラボ聴導犬支援 12月1日から始まる 

2009-11-24 18:10:16 | 補助犬&聴導犬&介助犬
写真は 2005年8月3日 Think the Earth 様に、お招きいただいた愛知万博でのトーク風景です。ご縁が長いです。

 Live Earth 寄付キャンペーン(通称 2009年クリスマス ソーシャル・ギフト・キャンペーン)。サイトがアップしたら、教えてくださるので、それまで仔細はお待ちくださいね。

 Think the Earth(http://www.thinktheearth.net/jp/)とAu社とのコラボでの聴導犬支援をしていただけることになりました。

 12月1日からになります。携帯サイト「live earth」の月額会員料の一部をストックした基金を、今回 4つの「世界を変える活動」に寄付していただくのですが、そのひとつに(福)日本聴導犬協会を選んでいただけました。

 ほかは、NGOのみなさま。協会の活動が認めていただけてうれしいです。
 
 再度! 詳しくは、HPがアップしたら、サイトを教えてくださるそうです。
 お待ちくださいね。とにかく、ありがたいです。

662 財 JKA 様での聴導犬写真展 ダイジェスト

2009-11-24 18:05:45 | 補助犬&聴導犬&介助犬
(財)JKA 様での聴導犬写真展「(和合)小学校で育てられたしん君」 ダイジェストご高覧いただけます。
http://www.keirin-autorace.or.jp/news/2009/20091118.html

 よろしくお願い申し上げます。

661 写メ&感想ください。聴導犬しん君の 初の写真展  11月18日から始まってます

2009-11-23 12:10:31 | 補助犬&聴導犬&介助犬
日本初のタンデム聴導犬である、「聴導犬しん君」の写真展が、財団法人 JKA様の1階ロビーで開催されています。ぜひ、いらした方は写真メールとご感想ください。当ブログで紹介させてくださいね。

 11月18日(水)から市ヶ谷(財・ JKAロビー)で開催(土・日は休館)! 長野県の和合小学校という全校10数名の小さな学校で、愛情をいっぱいもらった「しん君」の物語と、日本聴導犬協会のストーリー写真展です。ぜひ、いらしてください。
 日本で最も少なく、知られていない補助犬が「聴導犬」です。
 日本より1年遅れてスタートした英国では1500頭が活躍しているのに、日本では1981年から推計で40~50頭が貸与され、寿命があるのでそのうちの20頭だけが現在活躍する認定聴導犬となります。少ないでしょう?

 介助犬は1991年にアメリカから来た介助犬から始まり、現在50頭くらいの認定介助犬が活躍しています。聴導犬、もっともっと増やしたいです。
 施設への補助金を下さいました財団法人JKA様で、聴導犬普及のための写真展を開催してくださることになりました。期間は2週間。ぜひいらしてください。
  
財団法人 JKAへのアクセス方法:
◆住所:〒102-8011  千代田区六番町4番地6(英全ビル内) 財団法人 JKA
TEL 03-3512-1251 
◆ アクセス方法:
JR・東京メトロ・都営地下鉄 市ヶ谷駅 3・4番出口より 徒歩5分
東京地下鉄 麹町駅  5・6番出口より 徒歩7分
JR・東京地下鉄 四ツ谷駅 麹町口・四ツ谷口より 徒歩8分

660 12月5日の ADJ&OCA主催 補助犬イベント 

2009-11-22 11:11:41 | 補助犬&聴導犬&介助犬
 12月5日に、OCA(大阪 コミュニケーション・アート専門学校)さんと一緒に行わせていただきます、ADJ(アシスタンスドッグ・ジャパン:日本の10の補助犬育成団体加盟)の補助犬イベントが行われます。

 聴導犬や介助犬のユーザーさんもいらっしゃいます。 
 関西の5((福)日本聴導犬協会 関西支部含む)補助犬育成団体が、参加します。

 よろしかったら、ぜひ、いらしてください。詳しくは、
http://www.oca.ac.jp/eco/event/others/hojo/hojo.html 

 補助犬育成団体は、どんどん集まってお勉強をしていかないと。

659  伊那中学校でのデモンストレーション

2009-11-18 20:38:09 | 補助犬&聴導犬&介助犬
 地元なのですが、なかなか伊那市でのデモンストレーションってありませんでしたが、今日、伊那中学校様でのデモンストレーションをPTAの方々のお申し出でさせていただくことができました。

 大御所、またの名を女優というクロちゃんと、おっとりのしろ君。そして、かるちゃんの3頭と、ボランティアのKさん。MAYUMIさん。有馬の6名?でうかがいました。MAYUMIさんとデモンストレーションは久々でした。
 400名のみなさまの前でのデモンストレーション。
 クロちゃんたちの有能さに、たくさんの拍手をいただくことができました。
 心からありがとうございました。
 
 全国からのたくさんの応援をいただいております。地元からも応援していただけない団体は、活動ができません。今まで以上に、地元のみなさまから理解して応援していただけるように、がんばります。

 今日はありがとうございました。

658 第2回入学試験は、12月14日です。 日本聴導犬・介助犬訓練士学院

2009-11-17 22:03:22 | 補助犬&聴導犬&介助犬
 ▲写真は、2009年度に入学した第1期学院生との夜の歩行訓練(高遠城の桜見にて)。楽しかったです。

 日本聴導犬・介助犬訓練士学院の2010年度 入学生向け「第1回 入学試験」が終わりました。23名の問合せおよび申込のうち、3名のみ方に受験をしていただきました。

 まだ定員に満たないため、第2回入学試験は、12月14日(月)を予定しております。よろしかったら、お問い合わせください。

inf@hearingdog.or.jp または、電話:0265-85-4615(担当:矢沢) Fax:0265-85-5088 までです。  

657 厚生労働省&警察庁 も同席の上、認定ができる指定(盲導犬、聴導犬、介助犬)法人の勉強会 

2009-11-17 14:32:32 | 補助犬&聴導犬&介助犬
2002年11月16日 「身体障害者補助犬法」施行後6年が経過して、やっとというか・・・。これまでも、聴導犬と介助犬の認定ができる厚生労働大臣指定法人であるリハビリテーションセンターに意見交換会をしてほしいとお願いしてきたのですが、まったくご返事をいただけないのが現状でした。

 その中で、兵庫リハビリテーションセンターさんは、私が認定委員をさせていただいております関係もありまして、貴重な情報を頂いたり、時には、提供をさせていただいたりしております。ユーザーさんたちのためにも、指定法人同士の勉強会必要です。
 やっと、4つのリハビリテーションセンターさんと、なんと、今回は9つの盲導犬補助犬育成団体とが、席を同じにし、意見を述べる機会をいただけました。
 厚生労働省、警察庁の方もご同席され、指定法人からのご質問を受けてくださいました。

 九州盲導犬協会の中村様、すばらしい機会を作ってくださいましたこと、本当にありがとうございました。
 勉強会が今後も開かれ、限られた団体からの情報だけで動いていた議連のみなさまにも、当事者である補助犬育成団体の意見が生かされるようお願いしました。
 
 本来、ユーザーと補助犬育成団体は車の両輪です。
 第三者機関があるのは、とても良いことですが、それ以上に、お互いに意見を交換できるユーザーと補助犬育成団体とのあたたかな関係がなければ、補助犬との生活をしようという気持ちがあっても、現実に生活が始まったとしても続けることは難しいと思います。

 指定法人の役割は、補助犬育成団体とユーザーとの協調を促進し、より良い補助犬業界を支援することだと、私は考えております。