約10年間 ご支援をいただいている シーガル倶楽部チャリティ食事会が20回目を迎えられます。グランデユークス社の引地社長のお引き立てで、料理の鉄人・陳建一シェフをはじめ、落合務シェフ、福田順彦シェフと、和の重鎮・神谷昌彦シェフという、日本を代表する4シェフのチャリティをいただいてまいりました。
2008年の竣工式の折には、4シェフが新施設の敷地内にはったテントで、チャリティ・ワン・プレイトで募金を集めてくださいました。光栄で、うれしい、くわえて、いっぱいのエネルギーを頂戴できたできごとでした。長野の手作り料理をお持ちくださいました協会ボランティアの皆様と、身近にグレートシェフとに手作り料理を召し上がっていただき、楽しいひとときを過ごされたことを、貴重な思い出話として語り合うことがあります。竣工式に花を添えてくださいましたこと、忘れません。
明日は、チャリティ食事会の20回記念として、先の4人のグレートシェフに、フィリップ・バットンシェフ。古賀純二シェフ、島田哲也シェフ、鏡 智行シェフという、最多の8名のグレートシェフの饗宴となります。こんなことは、もうありえないかもしれないほどの豪華な顔ぶれなのです。
(福)日本聴導犬協会は小さな協会ですグレートシェフのみなさまにご支援をいただけますのは、これまでも多くのみなさまのお力添えがあったからこそです。シェフのみなさま、裏方を支えてくらさるアシスタントの方々、当日のお客様そして、これまでを支えてくださったみなさまへの深い感謝の気持ちをどうお伝えすればよいのか、明日のスピーチを考え
ると、頭がいっぱいです。ドキドキ。
↑ チャリティ食事会の支援犬となるきっ(吉)ちゃんと赤ちゃん。福島県波江町で保護されたお母さんから生まれました。幸せにします! (写真提供:ソーシャライザーの久保村さん)