有馬もとの補助犬訓練士ダイアリー

聴導犬・介助犬国際認定インストラクター(日本聴導犬協会)有馬もとのプライベートブログです。

1307 眠れない夜に、協会犬と一緒に「ネンネ、ネンネ」

2014-03-03 01:24:04 | 犬のきもち

 (福)日本聴導犬協会は犬舎を持っていません。

 スタッフと一緒に昼も夜も過ごしていますが、寝るのも大事な脳の時間。

 仲間とスタッフと一緒に、ネンネ、ネンネ。

 眠れない方は、Youtubeをリピートでご覧下さいね。

 http://www.youtube.com/watch?v=cwQjmcfIaoc

 出演:さくらこ(青森県動物愛護センター)

     みらい((福)日本聴導犬協会 )

     みちみち(兵庫県動物愛護センター 淡路支所)

     たろう(仙台動物管理所)

     ゆう(Baby Booさん から)

 


1292 のぶ君の雪だるま状態。

2014-02-07 03:57:17 | 犬のきもち

 のぶ君、雪だるま状態。楽しい1時間でした。お腹についたボコボコの雪は、シャワーで流しました。 

 

訓練なんですが、遊びによる脳の活性化をはかれるカリキュラムにしています。

昨日は、高速も止め、車で帰るスタッフが立ち往生した雪です。

 愛知県と東京から帰るのを足止めされそうになるほどの雪被害でした。でも、雪の次の日は、楽しみ。

 協会犬たちもドキドキして、時間を待ってます。遊びの模様の詳しくは、

Youtube DrMotoARIMA  http://www.youtube.com/watch?v=MhsorrwCtdg で。

7分もあるんです。編集の方法が知りたい。長くてすみません。


 


1201 10月11日来てください!宮城県仙台市福祉プラザ 「年賀寄附分配金」事業 聴導犬普及キャラバン

2013-09-26 17:38:15 | 犬のきもち

 日本郵便株式会社 平成25年度「年賀寄附分配金」の全国聴導犬普及キャラバンとして

 10月11日 仙台市福祉プラザで開催します。

聴導犬&ユーザーに会いに、いらしてください!

ご後援申請中:宮城県

                         聴導犬普及するための『聴導犬ユーザー』による

『聴導犬』出前デモンストレーション

 

 耳の不自由な方の生活と心をささえる 聴導犬の5つの効用

<手話通訳つき>

日本郵便株式会社 平成25年度「年賀寄附分配金」助成事業
聴導犬普及するための『聴導犬ユーザー』による『聴導犬』キャラバン

 このたびは、宮城県保健福祉部様のご協力をいただいて、宮城県の聴覚障害者の方たちのために「生活で必要な音を教える聴導犬」のデモンストレーションをさせていただけることになりました。聴導犬は、ドアベルや料理タイマーなどの音を教えます。特に、緊急をしらせる報知機の音を報せる ことで、聴覚障害の方にとっては24時間体制での「安心と安全」が得られるようになります。聴導犬がいることで生活での失敗が少なくなり、自分自身で安全が確保できることから、聴導犬ユーザーにとっては生きる自信や自尊心にもつながると言われています。『全日本聴導犬ユーザーの会』の協力のもと、聴導犬ユーザーさんの体験談や希望者への相談にも応じられます。どなたでも、ぜひ会いに来てください!

■日時: 10月11日  午後15時~16時半

■イベント会場:仙台福祉プラザ  〒980-0022 仙台市青葉区五橋2丁目12番2号   Tel: 022-213-6237  

http://www.shakyo-sendai.or.jp/n/aboutus/plaza/use#friendship 

■参加費用: どなたも無料

■主催: (福)日本聴導犬協会 (厚生労働省関東信越厚生局長所管 厚生労働大臣指定法人)

■協力: 日本GE 株式会社 

 お申し込みはFax 0265-85-5088 か、電話:0265-85-5290メール moto@hearingdog.or.jp

10月11日の聴導犬デモンストレーションに 参加する

氏名:                

ご住所:                            

 
   

1197 福島の被災地犬 きっちゃんの新家族でのマッチング開始です

2013-09-06 20:36:48 | 犬のきもち

 福島で被災したお母さん犬から生まれたのが、きっちゃんです。

 福島で厳戒地域で、今日かぎりで入れないという日に、保護に入った動物保護団体の車の前にトボトボと近寄ってきたのが、きっちゃんのママでした。体はやせ細っていて、まさか赤ちゃんがおなかにいるとは思えないほどだったそうです。

 (福)日本聴導犬協会では、被災地にわずかですが、4度だけスタッフを派遣いたしました。首から「手話できます」のカードを下げて、寄付でいただいているドッグフードを会社さんに許可を得て、被災された愛犬家の方向けに運びました。瓦礫だけが点在する被災地で、ほとんど何もさせていただけることもなく、ただ、ただ、被災された方々に申し訳なく、時を過ごすしかありませんでした。

 その後、(福)日本聴導犬協会 応援団長である山根一眞様のお招きで、再度、被災地へうかがわせていただきました。スタッフは、犬の着ぐるみを来て、同伴した犬たちにも仮装させて、被災されたみなさまに少しでも、何かにつながればと。

⇔協会に来た当初。みんなに分けるために置いておいたヨーグルトのパックに顔を突っ込んでます

 松本の老舗洋食屋さんのどんぐりの浅田若大将と共に、仕出しとやはり首から「手話できます」のカードをぶらさげて、うかがいました。

 何か、させていただきたいとは思いながらも、方法がわからなく、みなさまのお役にたつこともないままでした。

  きっちゃんのお話がインターネットを通じていただけた時に、この子も幸せにさせていただこうとスタッフ一同、思いました。ちょっと怖がりさんで吠えがなかなか止まらない子です。スタッフは、止めることができますが、一般の飼い主さんでは手ごわいと思っていたのですが、「聴導犬・介助犬」ならない子の新家族募集を見られて、「きっちゃんが良い」と、お手をあげてくださった方々がいます。

 新家族になるには、1か月のマッチング期間後なので、結果はまだ未定ですが、良いお知らせができるように、きっちゃんが、幸せになれるように。

 

 

 


1194 なぜか、シーズー好き

2013-09-01 19:01:44 | 犬のきもち

 協会で2番目に大きな、でんちゃん。ちなみに1番目に大きいのは、フレンチハウンドのじん君です。

 でんちゃんは、小さな時にシーズーミックスのそんちゃんと育ったせいか、シーズー好き。

 仙台の動物管理所から来た「たろうちゃん(柴内裕子先生命名)」と急速接近。以前のそん君同様に、ぺったりとくっついてました。