有馬もとの補助犬訓練士ダイアリー

聴導犬・介助犬国際認定インストラクター(日本聴導犬協会)有馬もとのプライベートブログです。

82: 認定試験で、新しいユーザーさんの実力発揮

2005-11-29 20:49:06 | 補助犬&聴導犬&介助犬
 2005年度の貸与者であるお二人のユーザーさんの認定試験(2日間)が、終了しました。後は自宅試験だけになります。
 
 1日目が①「社会福祉士&身体障害者相談員」による審査と「医療関係者からの審査」による審査が行われました。
 2日目は、終日、バス、ショッピング、レストランでの食事、電車の試験で、その中で、子供やお年寄りの方などが触りにいらした方へのお断りの仕方や、同伴拒否に対する説明、補助犬の説明なども、チェック項目になりました。
 今回はアメリカからRobin Dickson女史に来ていただき、国際基準によるユーザーの認定試験もしていただきました。
 
 2頭(介助犬と聴導犬)の試験後のRobinの印象は「非常に、すばらしい!」でした。試験中に、スーパーで陳列しようとしてトレイに並べて運んでいたサラダのパックが、ダッダッダッダと、聴導犬もりの前に落ちてきたのに、もりがまったく気にせず、伏せをしたままだったのと、ユーザーさんが、その音に気づかなかった為に、食べ物の汁が巻き散らかされた床のそばを「もり」が通らざるを得なかったのに、まったく関心を示さなかったことが、なおさら、評価されました。

 ユーザーさんのがんばりももちろんですが、これまで愛情いっぱいで育ててくれたソーシャライザーさんと、スタッフの努力の賜物と、感動と感謝をさせていただきました。もりとむつのご支援者のみなさまに、改めてお礼を申し上げます。

 
  

81: 元ユーザーさんが、メンテナンス

2005-11-26 21:17:38 | 補助犬&聴導犬&介助犬
 (福)日本聴導犬協会では、ユーザーさんとの協働をめざしています。
 なので、協会での雇用を積極的にさせていただいております。

 聴導犬みかんちゃんのお父さん、お母さんは、広報スタッフとして一緒に協力して働いていただいております。
 それから、聴力ペットお手伝い犬のヒロちゃんのお父さんは、協会のメンテナンスをしてくださっています。雇用とまでは行きませんが、必要なときに、さまざまなアイディアを生かして、犬にとって安全で、スタッフにとって使いやすい柵や、ゲート、玄関の犬逃亡防止など、普通の大工さんではなかなか思いつかれないような工夫を、楽しんでしてくださっております。
  
 ユーザーさんと一緒に、次の補助犬ユーザーさんのために普及啓発活動ができるのは、ありがたく、また冥利につきます。
 今日も寒いのに、朝早くから夜7時くらいまで、柵の修理や、フレキシブルな部屋の仕切りなど、創って帰って行かれました。明日も半日着てくださいます。
 協会は狭いですが、ヒロちゃんのユーザーさんや、ほかのユーザーさん、そして働くスタッフたちの愛情がいっぱいつまっているような気がします。

 
 

80: 認定試験と国際アクレジテーションテスト

2005-11-25 19:33:18 | 補助犬&聴導犬&介助犬
 お二人のユーザーさんの補助犬認定試験と国際アクレジテーション(認定)テストが同じ日に行わることになりました。

 補助犬認定試験は国家試験と同じなので、協会外部の認定委員の方にお集まりいただき、試験をユーザーさんに受けていただきます。試験の目的は「ユーザーさんの庫管理能力」にあります。
 認定委員の総意によって、補助犬として認められるかどうかが決まります。
 
 (福)日本聴導犬協会は、聴導犬・介助犬の育成団体の中で、日本で唯一「育成と認定」の両方を許された団体であることから、協会で教育させていただいたユーザーと候補犬の試験をすることになります。そのことから「試験が甘い」などといった風評がたつと、ユーザーさんに申し訳ないので、受験されるユーザーさんには厳密な試験を受けていただいております。

 今回は、国の試験のほかに、補助犬育成団体のISOともいえる「ADI(国際アシスタンスドッグ協会:世界最大の補助犬団体加盟の総会(世界86育成団体加盟)のアクレジテーションテスト」を受けます。この試験に合格したのは、世界でも10数団体だけで、もし、(福)日本聴導犬協会が合格すれば、日本では初になります。

 試験の課題は、組織体制、社会的責任への対処法、訓練の周知、訓練犬の基準、ボランティア教育、ユーザー教育、ユーザーとの契約書など、多岐にわたるクオリティ審査を、受けることになります。
 ユーザーさんの緊張感も大変でしょう。きっと。
 でも、今後のユーザーさんたちの自信にも、つながりますし、社会的な信頼を勝ち得るためにも、試験を受けなくてはなりません。

 がんばるぞーーーーっと。
 


79: 石川様、ボランティアありがとうございました。

2005-11-24 17:30:22 | 身体障害者福祉
 埼玉県戸田市の人権啓発セミナーにお招きをいただきました。
 ボランティアの石川様ご夫妻が、候補犬のあきちゃんを連れて講演会のお手伝いに来てくださいました。(福)日本聴導犬協会のデモのお手伝いは、初めてというご主人様の前で、若輩な私が講演をさせていただくのは、なんとも、落ち着かない気分でしたが、精一杯、お話をさせていただきました。
 
 補助犬の同伴拒否は「『人権の問題』である」といつも申し上げているので、力が入りました。そう申し上げると「人権」の話は難しすぎると、引いてしまわれるユーザーさんもいらっしゃるのですが、社会に迷惑がかからない範囲で、自分がすでに持っている権利(希望の会社の就職試験を受けるとか、住む場所を決めるとか、自分の障害に合った補助具や、サービスを選ぶとか)を主張でき、実行できることも人権保護のひとつの形だと考えております。

 なので、補助犬という伴侶を、自分の障害のサポートに選ばれ、そのサポートために、自分が行動する場所にどこにでも連れて行きたいというのは、自分の権利を行使していらっしゃるだけのことで「補助犬の同伴拒否」は、犬を拒否しているのではなく、補助犬を自分の伴侶として選ばれた身体障害者の方の人権を侵害することと、同じということだと、いつも申し上げております。

 戸田市の方々は、市役所の職員さんなど、福祉についての専門の方たちなので、きちんとお話ができたかどうか・・・・・。
 もっと、勉強しなくては。

78: ユーザーさんや希望者の方からいっぱいのことを

2005-11-23 15:13:53 | 身体障害者福祉
 知人と話している折に、専門家について、話題がでました。

 私は、女性学を英国で学びました。
 修士論文を書いている間も「女性」をあまりに画一的に、決め付け、誤った理論を展開している専門家や専門書がたくさんありました。誤った意見について論証し、さまざまな事例や文献から、正しいと思える説を選び、自分の論と合わせていくコツコツした過程の中で、考え方というのは、本当に人ごとにいろいろだなぁと、痛感しました。一番の罪悪は、当事者の意見を聞かないことや、その意見を黙殺してしまうことだと、自分自身の研究の中でも感じました。

 女性学でも、人種差別においても、本来は、当事者が、一番、抱える問題点や日々の生活を知っているはずです。身体障害者の方への福祉でも、同様でしょう。
(福)日本聴導犬協会では、いろんな専門家も大事ですが、当事者であるユーザーさんたちから、たくさんのことを教わりながら、補助犬を育成しております。

 これまで、非身体障害者が想像したり、見聞きして、身体障害者の方のことを、決めてきた歴史がありました。
 今は、国際的な動きを含め、身体障害者自身が「自分たちのことは自分たちが一番知っている。自分たちが必要なもの何かをしっていることを、これまでも証明してきたのです」(マイケル・ウィンター)という考えの元に、補助具やさまざまな福祉サービスについて、主張できるような時代になってきました。
 でも、当事者側からさまざまな主張はできても、社会にも、行政側にも金銭的な枠(予算)や諸事情などがあるわけですから、すべて受け入れるわけにもいかないのは当然です。
 だからといってあきらめるのではなく、主張を続けることは必ず力になり、お互いに受け入れられるラインの提示もできるようになると信じて、これまでも、これからも、主張し続けるしかないでしょう。

 (福)日本聴導犬協会は、他のユーザーさんや団体と共に、当事者(補助犬を希望される方々と、補助犬ユーザー)そして、その方々を支える育成団体も当事者であると考えて「全日本補助犬パートナーの会&全日本補助犬育成の会」を2003年に発足。
 ユーザーや希望者、そして補助犬に関心をもつさまざまな身体障害者の方々から、経験に基づいた知識をいただいてきました。身体障害者の方々と共に、福祉について考えさせていただくために、これからも「身体障害者の方自身が一番の専門家である」と信じ、活動を続けさせていただきたいと思っております。
 ユーザーさんたちから、いっぱいのことを学ばさせていただきながら、真の身体障害者福祉とは何かについて、共に考え、共に実行させていただきたいと、願っております。

77: グランドデュークスさん主催のチャリティ食事会

2005-11-22 22:53:00 | 補助犬&聴導犬&介助犬
 ↑陳健一様、麦燦文様、近藤紳二様の3人のグレートシェフによるチャリティ食事会にお招きいただきました。場所は東京全日空ホテルの大宴会場です。今年で5回目になります。
 シェフの方々のなつかしいお顔を拝顔するたびに、ご支援を頂戴しているありがたさをつくづく感じます。
 中華のすばらしい競演です。広東、上海そして陳様の四川の3大中華料理を、映像を通して、お料理の工程を見せていただきながら、賞味させていただくという、ぜいたくな食事会です。チャリティなので、料理メニューの1品が「まぼろしの1品」として、その料理代を(福)日本聴導犬協会の補助犬育成用に頂戴しております。
 陳様が「中華と一口に言っても、広東、上海、四川と、おたまから違うんだ。火力も、なべも違う、それも楽しんでみてね」とおっしゃっていましたが、本当に、見て、食して、お話してという、楽しい会です。

 以前、アメリカの最大の聴導犬育成団体に行ったときに、訓練士と食事をした際に「料理の鉄人」って知ってる? と聞かれ、驚きました。エンターテイメントとして、アメリカでも非常に人気がある番組で「いいなぁ、日本人はあんな鉄人の料理が食べられて」と、うらやましがられましたが「日本人だって、鉄人がじかに料理したものはなかなか食べられませんよ」と、説明したものです。
 それが、2年後に、シーガルフォーというNASAでも使用されている浄水器の輸入元であるグランドデュークス社の引地社長が(福)日本聴導犬協会のご支援を申し出てくださいました関係で、今回のチャリティ・ランチパティにもお招きいただくことができました。

 なんと、食後にデモンストレーションもさせていただいております。
 小型介助犬と聴導犬のデモンストレーション。それと、ユーザーさんからの聴導犬との生活ぶりについてスピーチされました。
 
 今回は、子犬を育てるボランティアさんである「ソーシャライザー」を10年ちかく続けていただいております大沢さん(9年)と矢野さん(8年)にも、聴導犬や介助犬を育てる「やりがい」についてお話いただきました。
 矢野さんが「自分の子供はたたいて育てましたが、子犬を一度でも怒ったことはありません」と、おっしゃると、会場から笑い声が起っていました。
 大沢さんは、私たちも存じ上げなかったのですが、一番初めに聴導犬の子犬(タカ)を預かったときに、お子さんが反抗期だったそうで「子供もタカも一緒に育ちました」というお言葉は、ありがたい以上で、心から感謝申し上げております。
 この会は、ロイヤルパークホテルの総料理長(現在は技術顧問)であられる島村様が、会長として、続けてこられました。最後に、島村シェフから、目録といつもあたたかな励ましの言葉を頂戴しておりますが、今回は目録をいただく際に『愛』をくださるというお言葉をいただきました。
 目録がほのかにあったかく、なんともうれしい限りでした。
 私どもからは、島村会長が黄綬褒章を受賞されたと知人からお聞きしましたので、「サプライズ」ということで、しろ君が冷蔵庫から小さなバラとキャンドルスタンドの入った袋をくわえて島村様にお渡しいたしました。
 
 たくさんの方々の愛で支えていただいている(福)日本聴導犬協会です。
 会長の240名のみなさまには、感謝状はお渡しできませんが、お一人お一人に心からお礼を申し上げて、チャリティ食事会を後にいたしました。 
 

 

76: ストレス緩和と、興奮を抑える前のご指導  

2005-11-17 22:05:10 | 犬のしつけ&愛犬家
 しつけ指導のテレビの取材をいただいております。来年予定の放送です。

 歩行訓練は、11月14日の一回目の指導で、飼い主さんがとてもがんばられたので、ずいぶんと良くなりました。今回は2回目の指導です。歩行訓練のことかと思いましたが、それよりも、すれ違うワンちゃんへの飛びつきと吠えでした。

 人間で考えてみると、ストレスが高くなると、タバコをすったり、コーヒーを飲んだり、自分で工夫してストレス緩和をしています。
 犬たちの場合は、ストレスの症状として、首を掻く、頻繁なおしっこ。あくび、吠え、噛みつき、とびつきなどの行動とともに、フケやよだれが出る子もいます。
 あまりにストレスが高まると、人でも犬でも「キレル」ので、その前に、緩和をしなくてはなりません。

 ワンちゃんの場合は、興奮した後で、大声でたしなめたり、怒ったりするよりも、ストレスが高まる前の段階で「緩和」や「警告」が効果的です。
 「緩和」では、ストレス性の緊張が現れたら、体を軽くパッティング(パタパタとやさしくたたく)したり、「ご褒美」を与え、落ち着かせます。
 それらがあまりきかない子の場合は「警告」です。
 小さな声で「オフよ」とか「ノーよ」といった言葉によるものと、(福)日本聴導犬協会の場合は、臭いか、音を使います。臭いは、犬が嫌がるミント臭のものをかがせます。または、犬が嫌がる音か、金属音で警告をしておきます。
 それだけでも、ストレスがあふれない前に、おこなうことで飼い主さんにとっては、とても扱いやすいワンちゃんになるのです。今日は、その収録でした。
 
  

 
 

 

75:12の橋の下をクルーズ。住友商事さん、アサヒビールさん主催:聴導犬チャリティ

2005-11-16 17:37:44 | 身体障害者福祉
 生まれて初めて隅田川クルーズを体験いたしました。

 以前からご支援をいただいております住友商事さんとアサヒビールさんの社会貢献活動として「聴導犬チャリティ・クルーズ」を主催してくださいました。

 介助犬ユーザーさん、聴導犬ユーザーさんと(福)日本聴導犬協会の訓練修了のデモンストレーション犬、計6頭が参加させていただきました。
 いつも大変なお手伝いばかりだった(福)日本聴導犬協会のボランティアさんたちと一緒に、楽しい時間を持たせていただくことができました。
 いつもお世話になっている住友商事の橘さんと久々にお目にかかれたのも、うれしかったです。参加されたみなさんが、補助犬にやさしい方々でした。ありがとうございました。
 船がくぐった橋は12あったそうですが、質問をたくさんの方々にいただけたので、みなさまの熱心さに、あっという間のクルーズでした。ステキな機会でした。

 クルーズ後は、アサヒビールさんの、あの、金のビール泡の下になっている建物のすばらしいエントランスでデモをさせていただきました。
 小型介助犬しろ君、しん君のデモと、熟女クロ姉さんの聴導犬デモをさせていただきました。一番ステキだったのは、介助犬ユーザーさんが、ご自身でいくつものデモをしてくださったことです。
 その介助犬の子犬時代にお世話をしてくださいました、ボランティアさんも「ユーザーさんがすばらしいので、夢(犬の名前)もりりしくなりましたね」と、再会できたことを喜んでくださいました。

 前回のメイルで「社会貢献」のいろいろな形のお話をさせていただきましたが、これからも、楽しい企画で応援してくださいますこと、ユーザーさんもスタッフも、楽しみににしております。

74: BG’sの補助犬おうえんジャズコンサートステキでした

2005-11-16 17:15:10 | 身体障害者福祉
 身体障害者の方への支援って、いろんな形があってよろしいのではないかと考えております。
 今回は、BG's(慶応大学のジャズクラブの同期生で、B型の還暦を越えられた方々で結成)の方々も企業の社長さんだった方々が、再結成され、今回の社会貢献をしてくださいました。おかげさまで、補助犬のことに関心のなかった方々も、足を止め、ジャズに聞きいる間、ジャズメンたちの足元にいる補助犬も見て、触って、聞いてくださるチャンスに結びつけることができました。
 また、盲導犬ユーザーの深谷さんや、葛飾区から聴導犬ユーザーさんも来てくださいました。ユーザーさんからのスピーチも、みなさんの心を打つものでした。

 「補助犬を受け入れてください」と、声高に叫んでも、見たこともない。聞いたこともない。まして、なんだかわからない物を受け入れるのは難しいです。
 ジャズのコンサートという、楽しいひと時の間での補助犬との出会いは、歩行者にとっても楽しいものとして、心にインプットされたに違いありません。
 
 犬も人もファントレーニングが必要だと考えます。
 楽しいとか、感動とか、そういった感情と共に、補助犬がたくさんの方々に出会えることで、もっともっと温かな受け入れをしていただけるのではないかと、期待し、ユーザーさんと一緒に楽しい企画を、自分たちも楽しみながら継続させていただきたいと思っております。

73: 11月13日 市川駅前で路上ジャズコンサート

2005-11-11 02:10:06 | 身体障害者福祉
↑国土交通省助成の市川市のオープンカフェ実験の初日。補助犬ウォークを市川の商店街でさせていただきました。

 ほぼ3ヶ月続いた市川のオープンカフェも11月13日が最後になります。最終日は、(福)日本聴導犬協会のボランティアをしてくださっている石川様ご夫妻にお願いして、補助犬のためのジャスの路上コンサートをしていただくことになりました。
 
 これまでに、(福)日本聴導犬協会がオープンカフェに、ご協力させていただいたのは、期間中わずか3回でした。それも、半分は雨で中止という、なんとも至らないご協力結果になってしまいました。それでも、商店街を聴導犬のデモ犬と歩かせていただくと、「あ、聴導犬」と声をかけていただけます。やっぱり、見て、話して、さわってもらうことって大事ですよね。見たこともないものを、受け入れてくださいというのは、難しいです。国際親善もそうですね。お互いの話あい、ふれあい、理解しあいがないと、心からの受け入れってできないと、思いますよ。
 私たちは「補助犬を受け入れてください」とお願いする側ですが、受け入れ側に一方的に協力していただくだけでなく、一般の方々の理解を得られるように、自分たちでの努力も行っていかねば、と、思っております。
 オープンカフェ、お声をかけていただけた市川市の商店街のみなさま、千葉商科大学の皆様、ありがとうございます。
 11月13日(日)のジャズ、市川駅のバスターミナルがある方です。スーパーのヤマザキさんの前で14時から1時間半。雨天で中止ですが、良かったら、補助犬たちに会いにいらしてくださいね。