中日新聞の南信版に有馬がご紹介いただきました。
中部盲導犬協会様のご高配で、「相談業務」に限って、双方の施設を利用させていただけます。
訓練への助言もいただけます。
お願いを申し出たのは、有馬ですが、「中部地区の身体障害の方の支援のために」という、大きな考えで受け入れてくださいました。
そのことをお話したのですが、有馬の力のように書いてくださいましたが、そんなことはありません。
中部盲導犬協会様に深く、深く、感謝申し上げております。
有馬自身も見られなかったのですが、
11月18日 モーニングバードの「Ｇウーマン」でご紹介いただきました。
補助犬の中で、もっとも数が少ない聴導犬育成者としてです。「Ｇウーマン」では、
歴代、すばらしい方々が紹介されていて、有馬のような者が取材をいただけるのは、
光栄すぎますが、これも、日々、日本聴導犬協会の活動を支えてくれるボランティアさんやスタッフのおかげです。
感謝です。
ボ ランティアのOさんと神田さんのお力添えで「ヒューマンフェスタとちぎ2014in鹿沼」も、無事に終了いたしました。
公益財団法人 人権教育啓発推進セ ンター様のお招きでした。栃木県の主催者の方から、
「有意義で関心の高いデモンストレーション」とお褒めの言葉をいただけました。ゆるキャラさんもブース に寄って、
補助犬の普及活動に一役も二役も買ってくださいました。
— 場所: 鹿沼フォレストアリーナ本初！ 「覚書」を交わし
正式に盲導犬育成団体と聴導犬・介助犬育成団体との協働開始
中部地区の身体障がい者支援のために、（福）日本聴導犬協会（会長有馬もと）と中部盲導犬協会（田嶋順治施設長）が「相談業務」に限って、
双方の施設を相互利用する覚書を交わしました。
田嶋施設長は「中部地区を補助犬王国にする」と、明言。中部盲導犬協会の胸を借りて、日本聴導犬協会も飛躍します。中日新聞掲載