さて、~秋田市~角館~水沢ダム~…と来て、次は森のテラス編を書きたいのですが
ちょっとご紹介したいことが沢山ございますので、
先回りして、鷹ノ巣駅・復路編をご紹介いたします。
今回は鷹ノ巣から上野まで寝て帰れる寝台列車を使うことにしたので、
まずは内陸線で鷹巣まで。(内陸線の場合は読みは同じで”ノ”が入らないのですよ)
寝台列車まで少し時間があったのでお散歩に出ると、
駅前にかわいいポストが。

鷹ノ巣の駅ホームには、日本一大きな太鼓が飾られています。
青森で言う「りんご」

を思い出しました。
商店街はお店が閉まってしまう時間帯でしたが、通りからちょこっと入ったところに
なんだか雰囲気のいい喫茶店を二つ発見。
ライバルを勝ち抜いて、こちらのお店に決定。


ケーキなどもありますが、パンケーキセットを発見し、
やはり「カフェ」よりも「喫茶店」という響きが似合うだけあるな。と。
(なんでか、喫茶店にはパンケーキやホットケーキがあるイメージなのです)

さて、時間になりお店を後にして寝台列車に乗り込むと、
ちょっとSFチックともとれる、厳重でちっちゃなドアが並んでいました!
以前、鷹ノ巣駅から秋田駅まで寝台列車を利用した時は、開放的な2段ベッド
だったので今回もそうなのかと思いこんでいたのですが、それは「ごろんとシート」
というもので普通席扱いでした。
しっかり予約をしたおかげで個室での宿泊となり、
小さな部屋の中にスピーカーがありBGMが流れていたり
(チャンネル切り替えで、クラシック・ポップがありました)
JRのロゴ柄浴衣、スリッパとゴミ箱も置いてあったり
簡易の台があって、化粧台みたいになったり
床下灯や冷暖房が完備されていたり




小さなスペースに生活の要素がギュッと詰め込まれていて、
なに不自由なく自分の部屋化していくのが、なんだかとてもおもしろかったです。
ただ、やはりどれだけ快適でもその部屋自体が揺れているのは、いたしかたありません…

ベッドの横のカーテンを開けると線路が見えるなんて、
なんて非日常的でしょう。
車両にぎっしり、寝てる人たちが上下左右に並んで移動している姿を想像すると、ちょっと
可笑しいですよね。
どこでも寝れるタイプの方は秋田にいらっしゃる際、ぜひ寝台列車も候補に加えてみて
下さい。
ちょっとご紹介したいことが沢山ございますので、
先回りして、鷹ノ巣駅・復路編をご紹介いたします。
今回は鷹ノ巣から上野まで寝て帰れる寝台列車を使うことにしたので、
まずは内陸線で鷹巣まで。(内陸線の場合は読みは同じで”ノ”が入らないのですよ)
寝台列車まで少し時間があったのでお散歩に出ると、
駅前にかわいいポストが。

鷹ノ巣の駅ホームには、日本一大きな太鼓が飾られています。
青森で言う「りんご」

を思い出しました。
商店街はお店が閉まってしまう時間帯でしたが、通りからちょこっと入ったところに
なんだか雰囲気のいい喫茶店を二つ発見。
ライバルを勝ち抜いて、こちらのお店に決定。


ケーキなどもありますが、パンケーキセットを発見し、
やはり「カフェ」よりも「喫茶店」という響きが似合うだけあるな。と。
(なんでか、喫茶店にはパンケーキやホットケーキがあるイメージなのです)

さて、時間になりお店を後にして寝台列車に乗り込むと、
ちょっとSFチックともとれる、厳重でちっちゃなドアが並んでいました!
以前、鷹ノ巣駅から秋田駅まで寝台列車を利用した時は、開放的な2段ベッド
だったので今回もそうなのかと思いこんでいたのですが、それは「ごろんとシート」
というもので普通席扱いでした。
しっかり予約をしたおかげで個室での宿泊となり、
小さな部屋の中にスピーカーがありBGMが流れていたり
(チャンネル切り替えで、クラシック・ポップがありました)
JRのロゴ柄浴衣、スリッパとゴミ箱も置いてあったり
簡易の台があって、化粧台みたいになったり
床下灯や冷暖房が完備されていたり




小さなスペースに生活の要素がギュッと詰め込まれていて、
なに不自由なく自分の部屋化していくのが、なんだかとてもおもしろかったです。
ただ、やはりどれだけ快適でもその部屋自体が揺れているのは、いたしかたありません…

ベッドの横のカーテンを開けると線路が見えるなんて、
なんて非日常的でしょう。
車両にぎっしり、寝てる人たちが上下左右に並んで移動している姿を想像すると、ちょっと
可笑しいですよね。
どこでも寝れるタイプの方は秋田にいらっしゃる際、ぜひ寝台列車も候補に加えてみて
下さい。